四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

横浜聖アンデレ教会

2009-09-06 07:01:30 | 生かされて今日
 横浜三ッ沢にあるキリスト教会(聖公会)で、神奈川県宗教連盟主催の文化講演会があり受付のお手伝いをしました。県立保健福祉大学学長を勤められた阿部志郎先生の「愛し愛されて」というテーマでした。基督教会に来たのは久しぶりで三角屋根のチャペルや落ち着いた長椅子の聖堂、靴のまま入れる事務棟など珍しい感じでした。牧師さんの話では、横浜一番の大きな聖堂だそうです。
 神社の宮司さんやいろんなお寺のお坊さん、キリスト教の牧師さんらの聖職者に私たち立正佼成会や天理教や孝道教団など在家信仰者が280人も集まりました。
信仰の小さな差異を超えて平和社会建設に貢献したいという宗教協力の仲間です。私の地元の瀬戸神社の宮司さんと龍華寺の住職さんもおられました。
 同じ受付をした息子のような青年仏教会の坊さんと知りあえて楽しい時間でした。私の好きな声明(しょうみょう)で、バチカンやアッシジで歌つたというお坊さんもいて感心いたしました。若きお坊さんの力が連帯して信仰者が増えることを願いました。
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