春の吟行とあかざの大会を開催しました。久しぶりに60人が笑顔で集まり、2次会の酒席まで愉しい時間を過ごしました。
第七回あかざ賞には秦野市の安江冨美子さんが、第五回新人賞には岐阜県関市の長谷部祥盛氏が選ばれて、飯村寿美子主宰からご紹介されました。
通信句会での高点句は次の作品で表彰されました。
・いつからを余生と言はむ遠蛙(とおかわず) 美代子
・春眠や神の戯れかも知れぬ 郁子
・追伸に本音ののぞく花便り しょうじ
・明け渡す生家の鍵や鳥雲に 明
・路地売りのお国なまりや草の餅 満美
第七回あかざ賞には秦野市の安江冨美子さんが、第五回新人賞には岐阜県関市の長谷部祥盛氏が選ばれて、飯村寿美子主宰からご紹介されました。
通信句会での高点句は次の作品で表彰されました。
・いつからを余生と言はむ遠蛙(とおかわず) 美代子
・春眠や神の戯れかも知れぬ 郁子
・追伸に本音ののぞく花便り しょうじ
・明け渡す生家の鍵や鳥雲に 明
・路地売りのお国なまりや草の餅 満美