四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

卓球入門

2006-09-08 07:39:06 | 生かされて今日
 近くの地区センターでの卓球教室に通い始めました。40人ぐらいの生徒は壮老の女性が主力、先生も女性五人です。新入社員時代の大阪支店に卓球台があり、昼休みによくやりました。それ以来かなぁ。700円で買ったペンホルダーラケットは「オモチャ」ですねと、先生に言われました。ガーン。もちろん初心者組に。
練習すると思わず声が出る楽しさで汗みどろになります。句会もスポーツも楽しいなぁ。リタイアする方は是非新しい趣味、新しい友達づくりに飛び込んでみたらいかがでしょう。
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横浜ベイクオーター

2006-09-07 23:15:46 | 生かされて今日
 客船のデッキ風の新しい商業施設が、横浜駅東口の海辺に誕生しました。小金持ちの中年女性がターゲットらしい。鹿児島ラーメンのお店もありました。
私にはあまり関係がなさそうな華やいだビルです。
その裏に建築中の超高層マンションは完売らしい。そこにはリッチな中高年が一戸建てから移ってくるのかな。頑張るなぁ。
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八月のうた

2006-09-06 06:00:41 | 俳句
  私の八月

♪雲の峰へのぼる坂道くわつと照る
  
♪てのひらに残る帰省の別れかな

♪しーちやんのその後は知らず木の実踏む

♪おおいかぶさる夕立の雲をのがれけり

♪町の起伏をすべる夕立の速さかな
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秋の空

2006-09-05 05:28:51 | 歌の花束
『夏と秋と行き交う空のかよひぢは
   かたへ涼しき風や吹くらん』 凡河内躬恒(おおしこうちの みつね)

古今集の詩人で感覚派、出世は出来ませんでしたが素敵な和歌を生みました。

『やみがくれ岩間を分けて行く水の
   声さえ春の香にぞしみける』 水の音に春の花のかおりがするなんて・・・。
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秋の風

2006-09-04 09:07:19 | 歌の花束
 『たびまくらして我句をしれや秋の風』 芭蕉翁

平穏なぬるま湯の暮しでは私の句はわからないよ。非日常のリスクに身をさらして、詩情を磨くべしと私に秋の風が吹きます。
杖の棒で殴られました。朝夕は秋風が利いてかけ布団を出そうかな。それがやわいンジャァー。このぉお。
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子供のしつけ

2006-09-02 06:58:52 | 生かされて今日
 街を歩いていたら民家の壁にこの看板が目に付きました。なるぼどー。特に、子の前で父をほめるお母さん、子供部屋に自由に出入りするは大切で同感しました。なんでも「自由」と物分りのいい態度では、子になめられますよ。
 ものをねだって泣き叫ぶガキは、平手打ちが正しい。毅然と親の信念を伝える、しつけをするチャンスだ。あたりを見回して自分の体面ばかりじゃ親とはいえない。ガキのオトモダチだ。
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冥王星の大きさ

2006-09-01 22:43:04 | 生かされて今日
 「水金地火木土天海冥」と覚えた太陽系の惑星から、冥王星が外れるそうです。その大きさの比較が図表になっていて分かりやすい。
太陽をりんごとすると冥王星はごま粒だそうです。宇宙は凡人の私には、比較するものが無いので想像できない。この小さな地球で殺しあう場合でしょうか。内々でコセコセ喧嘩するのもあほらしいですね。
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