テレビは関東方面の大雪を報じています。
当地も大雪注意報が出ていますが、夕方から雨も雪も止んでいます。
「歌の会」があるので、もし帰りに雪が積もったらどうしようと、出発前に迷っていましたが、
歌っている間中、雪交じりの雨・みぞれ、が降っていましたが、雨のお蔭で道路に雪が積もることなく
安全に帰ることができました。
さて雪のことを書くつもりでなっかったのですが、今朝日の出前の朝焼けの空の色が、こんな焼け方をしたのです。
茜色の空ではありません。
ピンクに近い色の空だったのです。
なぜこんな焼け方をしたのか、不思議です。
一度こんな朝焼けを見たのを思い出しました。
厳寒の河口湖で日の出を待って、赤富士を撮るために湖畔で待っていた時の、空の焼け方がこんな色だったのです。
河口湖の向こうに見えた富士山が、この空のような色に染まっていたのです。
今朝の1瞬の朝焼けでした。
これは3日前の朝焼けです。
同じ場所から撮った空とは思えない色の違いです。
自然の不思議に感動しています。