2018・12・13日 撮影
今年2回目の川霧の立った朝です。
白雲山のすぐ麓まで、この朝の霧はこの町も川向うの街もすっぽりと
覆っていました。
家の濡れ縁からカメラを右から順に振っていきました。
まるで、そこに吉野川の流れがあるように、霧が溢れていました。
これが一番東です。
だから吉野川の表面が、昇ったばかりの太陽に、温められて霧になってこの町をすっかり覆ったのでしょう。
家まだ太陽は昇っていなかったのです。
一番東の太陽が昇ったあたりを、望遠で撮ってみました。
この川霧をもっと別の所から撮ってみたいといつも思うのですが、丁度朝起きがこの時刻なので
怠け者の私には無理だし、第一車を出すことができない時刻なのです。
私の車の前に、デンともう1台留まっているのです。
今度はいつ見られるかしら、またきっとこの場所からの画像になってしまうでしょうけど・・・