2018・12・11 撮影
何かの廃材を集めて、手作りしたような道の駅です。
寒い日でしたので、温かいコーヒーを飲みたくて立ち寄りました。
懐かしい飯盒がインテリアとして、この道の駅が微笑ましくなりました。
コーヒーを待ちながら、こんな素敵な村のPRを目にしました。
至福の刻をここで過ごしていることを実感しました。
テーブルは、廃校になった学校の工作机だったそうです。
椅子も村の人の手作りです。
コーヒーが下から運ばれてきました。
渋みのある美味しいコーヒーでした。
窓から遠くにPLの塔が見えていました。
村で使われてきた農機具が何気なく、置かれていますが、それを見ていますと
この村に住みこの村を愛している人々の心が見えてきます。
クリスマスツリーは、農産物。
おやおや!
駅長さんは、空き家にお住いのようです。
童話の世界のようで温かい気持ちになります。
「べにほっぺ」と言うイチゴを買って帰りました。
甘い甘いジューシーなイチゴでした。