広橋梅林へ2年続いて行っているのが、思い出綴りをしていて分かりました。
前年は、午後から採水をしての帰りだったので、梅林の一部を歩いての観梅でしたが、
多分もっとゆっくり見たいと思って、翌年の採水は午前中に済ませて、広橋梅林をゆっくり歩いて梅の花だけでなく、この地の人たちが取り組んだユニークな案山子さんを見て楽しみました。
もう16年も前のことですから、今は案山子さんと出会えないかもしれません。
楽しみながら思い出綴りができました。
昨年、気がつかなかったが、中腹にユニークなお人形さんがあった。
頂上近くの梅の広場には、梅林の歴史を物語るような古木があり、どっしりとした姿は、まさに王者の品格を備えているようだった。
もうすぐ桜の季節だが、広橋梅林はまだまだ見ごろが続きそうである。










