岐阜の友人から電話が久しぶりにあった時の事である。
「サクランボの写真を見て、<あれ!これは、私が送ったのと違うわ>そう思って、ブログの写真をプリントして、農園に問い合わせたのよ。そしたら、<確かに違っています。もうサクランボの季節が終わったので、向うさんに何かお送りしましょう>って言う返事があったから、あなたの所に、何か送ってきたら受け取ってね」
ヘルペスですぐ記事にする意欲もなくとにかく写真だけは撮って、美味しくて嬉しい事を、電話でお礼をすぐに言ったものの、記事は後になってしまったので、友人の目に触れた頃はサクランボの季節は過ぎていた。
「しんどい時、とても美味しかったよ。甘かったよ。新鮮で、こちらでは口にはいらい美味しいものだったよ」
「でもね、私が選んだのと違うから・・・」
そんなやり取りがあってから、かなり日の経った一昨日、信州U農園から宅急便が届いた。
それと、友人が依頼した商品は、本来こんな状態ですという、Uさんのサクランボの写真も添えられていた。
観光農園の忙しい時、きっと何かの間違いで、発送先が入れ替わったのかもしれないだろうけれど、一見のお客さんを、大切にする、U農園の方の誠意を運んできてくれた、桃のジューシーな甘さを味わわせていただいた。
お世話を掛け、気を遣ってくださった友人には、申し訳ない気持ちでいっぱいだし、それに誠意を持って応えてくれたU農園の対応にも感動している。
これからも、きっと、美味しい果物育てを心を込めてされていくだろうと、農園の発展を祈念しながら~~~
よいお話ですね~商売もそこまで責任もってしてくれると買うほうも安心です。売ってしまえばそれまで、のような売り方をしていたのでは、これからは生き残っていかれないでしょう。誠意のある商売をしていれば、必ずリピーターはあるはずですものね
人を信じることが出来る世の中でいたいですね~
先ほどの私のブログのペットの時計まだ出ませんか?私のブログには出ているのですが・・・・PCのことはいまだに分からないことばかりです。
さっきは私の方で更新か何かの不都合だったようです。
誠意のある出来事に触れて、とても感動しました。
きっと、どのようなことにも誠意のある生き方をされているのでしょうね。
近頃はネット取引でやはりお客さまの顔が見えないので、送ったらそこまでということになりますね。良心的というのが一番嬉しいことです。なんといっても大事なお金でかっていただいているのですからね。
私ももう一度「お客さまに損させなかったかしら」ということを考えながら商売していきます。とてもいい勉強になりました。
もし~~ということは考えられますが、全て善意に解釈して事実を素直に嬉しく受け取って、それが大切だと思うのです。
忙しい観光農園のサクランボの時期、農園の方も、こんな行き違いのないように多分気を付けるきっかけにされるのではないでしょうか。
下の若鮎さんが、仰っているように・・・
お商売をされている立場からのコメント有り難うございます。
クレームの対処をいかに処理するか、難しい問題もあると思いますが、今回のU農園の方とこの桃が届けられた時電話を入れて、直接お話しましたので、相手の方の誠意がさらに伝わりました。
木から採って食べたさくらんぼが、
あまり美味しかったので、友人数人に
お土産を買いました。
友人宅に届けて、一緒に食べたら
全然味が違うんです。ショック!
こんな事は良くあること、と、友人に
慰められましたが、釈然としません。
Anikobeさんのブログのように私も写真を
載せれば良かった。
Anikobeさんラッキーです。
今日も鬱陶しいですね。
降るでもなく、降りそうで・・・
散歩にも行けないで、家に篭っています。
サクランボのお話驚きました。
そんなことがあるのですね。
商売さえ出来れば言いという考えだと、信頼を失って、「あそこでは、2度と買わないわ」ということになってしまいますものね。
人の目も、口も光っているって事知ってもらう必要がありますね。
私の場合つい皆写真に撮って記事にしたくなるから、それが、ラッキーだったといえるのかしらと思ってしまいました。