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

毎年冬になると、寒牡丹を見たくなって當麻の里へ出かける。
駐車場に車を置いて、長く白い塀に沿って、石光寺に行く前に二上山を見に行った。
来る途中、金剛、葛城の山々が美しかったので、この時期の二上山も名残の黄葉が見られると思った。


最近このようなものに興味が湧く。
よく晴れた空の下では、お寺のお堂の甍も輝いている。
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観に行ったというより、私の場合、会いに行ったと言う方が本音といえる。
菰を被った様子は、雪ん子のように愛らしい。
これで、雪の降った時は本当に絵になると思うが、そんな時には出てこれないから、よく晴れた日を待って出かけた。
どの花もそうであるが、「今年」咲く花は、「今年」の命である。
世話をする人も、花自身もその命を精一杯開花させて訪れる人を待ってくれているような気がする。
明日に続く。
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言い忘れましたが先日の会議室からの畝傍山よかったです。
きょうは特に痛くて午前中寝ていたのですが、いま台場まで行ってきました。長引かないようにしないと、
チェーンを巻いての運転は面倒だし、スタットレスにするほど降らないし、降れば家篭りのほうが、安全安心ですから・・・(笑)
畝傍山綺麗に黄葉していたでしょう。
今こちらの里山は、皆こんなに輝いています。
腰痛、貼るカイロで治ると良いですね。
予防に寒い日の外出には貼っています。
お大事に!
寒牡丹の色は真紅なのでしょうか?それとも少し紫がかかっているのですか。
ひと苗ごとに菰を被った寒牡丹の姿は風情があり、なかなか綺麗な色に咲いていますね。
今年も綺麗に咲いてますね。
毎年この季節に咲いてくれるのですね。
去年うちで正月に咲いていた牡丹の木は、今少し新芽が
出ているくらいで、来年の春まで咲かないようです。
今年も正月に咲く牡丹がもうすぐ届くと思いますが
正月にあわせて咲き出すので、不思議です。
この日は、晴天だったので、光をまともに受けているのは、色が飛んでしまっている写真もあるでしょう。
夏のように日傘をさしている時は、それで調節したものですが、そんなことすっかり忘れてしまっている私です。
春牡丹は、花芽が少し膨らんでいるように見えますね。
お正月に咲く牡丹、届けてくれるのですね。
冬牡丹なのだと思います。
お正月を豪華に彩ってくれるのが楽しみでしょうね。