春の日差しの中 思い出も暖かい結城神社の枝垂れ梅

 

陽ざしの温かさがやっと訪れたのが嬉しくて、古いブログ記事からスライドショーのため

普通の画像で見られなくなった記事の画像を、選び出して思い出綴りの観梅をすることにしました。

 

観光課のホームページには、「結城神社について次のような記述があった。

『結城神社は後醍醐天皇を奉じて「建武新政」の樹立に貢献した結城宗広公を祀ってあります。
ここは古くから結城の森と伝えられ、結城塚とか結城明神とよばれてあがめられています。
結城宗広公の立派な墓碑があり、華麗なしだれ梅の名所でも知られています。
境内神苑に「しだれ梅」約３００本、紅・白・一重咲八重咲取りまぜ、 ２０年生より３００年生の梅が咲き乱れます。
その他にも約１００本の梅が咲き乱れます。』

2009年3月に観梅に訪れた時のＨＰの記載です。もう16年前になりますので、私の画像よりはるかに見事な枝垂れ梅が、今年2月の梅まつりから3月中旬ごろまで見ることが出来そうです。