4月9日撮影
大野寺へ行っての帰りのことでした。
長谷寺にはお参りする予定ではなかったのですが、カーナビに案内されて通ったことの無い道を行きますと、思わぬ近いところに
駐車場がありました。
長谷寺にお詣りする予定でなかったというのは、お寺の登り廊下、坂の多い境内ではとても私の足には無理であると決め込んでいたのです。
もう何度も牡丹の頃にお詣りしていて、その印象で敬遠していました。
「山内の送迎について
本堂までの上り下りが困難な方に限り、境内送迎車両
を用意しています。駐車場もしくは入山受付にてお申
し付けください。」
このような親切な案内を目にしたのですが、境内での時間的なことを思うと、
やはりこの日は、別の位置から朧な桜の境内を、ゆっくり眺めてくることにしました。
上の写真の赤い橋を渡って、少し坂を登りますと適当な広さの空きスペースがあります。
このことは、以前友人が教えてくれましたので、覚えていました。
一目で境内全体を見ることはできませんが、満開の花の中に、境内の中のいくつかの建物や、
甍の重なりが見えて、春のお寺 花のお寺の美しさを堪能することができました。
今の私にとっては十分な美しさを、頂くことができました。
山門のある所に戻ってきました。
やはり山門の正面からの桜は、枝垂れが最も美しく、本堂にはお参りできませんでしたが、
山門の傍らで暫く手を合わせてお参りしました。
長谷寺は牡丹と思い今回行ってビックリその上朝霧雨上がり、幻想的な桜が見る事が出来ました
門前の枝垂れ桜は本当にきれいでした。
五条の桜をご覧にいらしたのですね。
床に就いている間に花はみんなすおさってしまいましたが、とんとんさんのところで拝見できてよかったです。
足跡を残さずごめんなさいね。
突然の発熱で、ブログでお休みのい知らせもしないままで、こんなことは初めてでした。
もう大丈夫です。
10月の長谷寺詣でが楽しみですね。
きっと紅葉がそろそろ始まる頃でしょう。
オヤジな私さんの手術今日だったのですね。
病をのり越える力を祈念しております。
少しずつ回復に向かっています。
健康の有難さをつくづく思い、十分気を付けて暮らしていかないとと、反省しています。
京都でお暮らしなのですね。
足跡を残さず暫くお許しくださいね。
じつは10月に長谷寺に行きます、クラブの遠足なのですが、ここの貫主さまがうちの会員で、このたびこのお寺が何年かの行事があってみんなで行くことになりました、思いがけずご紹介をいただきありがとうございました。
オヤジな私さまは今日手術だったようで、無事終了したとのお知らせがありました、よかったです。
お加減が悪かったご様子、お大事になさってください。
気温の変化も大きく、日中と朝夕が異なったりと、調節が厄介ですね。
学生の頃から、参拝はずっと真冬の長谷寺でした。
何年か前に真夏に駅から歩いて参拝しました。
舞台の脇に腰を掛けさせていただき、涼風に眠気が誘われたこと思い出します。
観音様のお計らい?(笑)でしょうか~。
これほど多くの桜に包まれて、堂塔の甍も素敵ですね。美しいです。行きたいです~(笑)