16年前の今頃は、どんなブログを綴っていたのかしらと、パソコンに向かっていました。
またまた思い出綴りです。
その前に青もみじの頃、この辺りをドライブした時の、参道の青もみじのトンネルの美しさを思い出してその美しさにこの楓が紅葉した時にもう1度このお寺にお詣りしたいと、11月になって京田辺市の一休寺にお詣りしたことを、思い出しました。
ここから、京都大徳寺まで通われて、88歳の高齢までの、後半の生涯をここで過ごされた一休禅師も、この美しい紅葉をこよなく愛でられたことだろう。(当時の私の感想でした)
総門をくぐると石畳の参道が続きます。
両脇には楓が植えられ足もとには隙間なく苔がしきつめられています。
お庭を掃除する小僧さんの一休さんの像が出迎えてくれました。
一つ一つの画像についての記憶は薄れてしまっていますが、とにかく茜色に包まれた
美しいお庭、境内の散策を楽しんだ一休寺だったことが、再び思い出辿りとして綴れたことにほっとしています。
ここで拝見出来て良かったです・・有難う御座います・・
そこで出会ったお寺の庭園の美しさに秋を思いました。
そして再びのお寺詣りした時の感激。
美しい紅葉をこうして再びここに残しました。
思い出のお寺だったのですね。
ありがとうございました。