これは、鉄道線路のある所に、よく見かけます。
この写真の上の方は、五條へ下の方は、和歌山県の新宮へと線路が敷かれるはずだったのです。
幻の五新鉄道と、今では呼ばれていますが、大東亜戦争の途中で資材も労働者もみんな戦争のために、
鉄道どころではなくなって、工事は中止になってしまいました。
その幻の五新鉄道の線路沿いに植えられた紅白の枝垂れ梅です。
まだ五分咲きくらいでしょう。
でも駐車場から美しいピンクが見えました。
以下梅の木の下に立って、青空をバックに咲く枝垂れ梅を、あちこちから眺めました。
白梅の方は、開花が遅くてまだ二分咲きくらいです。
紅白の枝垂れが咲き揃ったら、賀名生の里の幻の五新鉄道を
華やかにしてくれることでしょう。
見応えが有りますね・・五分咲きでも綺麗です・・
お天気も良くて青空に映えますよね・・
来週あたり満開かな?と聞いていましたがいいですね・・ここが終わると賀名生が見ごたえありになりますね・・今年は寄せて貰いたいと思っていますが!!!
楽しみですね。
コロナで今年は行けませんが来年は行きたいと
思います。情報ありがとうございました
幹の太さが凄い、それに花付きが好いですね
見ごたえのある梅の花
梅の花をじっくり見せてもらいました。
来年も梅の方できっと待っていてくれることでしょう
この梅の魅力に誘われて毎年、しかも1年に何回も来ているのですって。
梅も幸せというものです。