ディーサービスに行くと、いろんな楽しみがあります。
そんな楽しみの一つである、音楽療法士さんによる、歌う会です。コロナの頃はなかったのですが、
終息してからは、今回が2回目です。
まだなかなか秋の気配はないのですが、歌のテーマは「季節の歌・秋」でした。
今回も前回と同じ二人の方が見えてくれました。
入所者一人一人に下のようなテキストを渡してくれました。
1番初めに ウサギでした。
もうすぐ十五夜なので、月を見て跳ねるウサギをイメージして、楽しく歌いました。
続いての歌は、月・里の秋・紅葉・小さい秋みつけた・赤とんぼ・旅愁・村祭り・ショジョ寺のタヌキばやし・虫の声
最後は バラが咲いたと、手拍子をとったり、体を動かしたり、とにかく思い切り大きな声で歌いました。
毎日の猛暑に、うんざりしていたストレスが、みんな大きな声と共に、体から抜けて出てしまったような
いい気分になりました。
歌の力ってすごいなぁとつくづく思いました。
お終いに、先生が フルートの美しい音色で「さざんかの宿」の演奏を聴かせてくれました。
次回が楽しみです。
次回が楽しみですね
どのくらいの人数の施設ですか
それだけに、楽しみが大きいと言えます。
コロナ前は、毎週自由参加で場所は、別の所で
していてくれたのですが、それがなくなって今の状態になりました。
歌は歌うのも、聴くのも大好きです。
幸田さんのCD、今も聴きながらタイピングしています。
朝チェックしておいて、いつも聴いています。
確かに気分転換になります。
市内の他の所にも通所施設を経営されていたり、障害の程度によったりもするそうです。