いいお天気なのに、出かけることのない日です。
茶箪笥の中を整理していると、小倉百人一首歌かるたが、出てきました。
いつも読み役だったので、素早く取るというのは苦手でした。
その代わり、上の句を少し読んだだけで、どの和歌も暗唱することができたものでした。
訪れる人も、行く所もないこんな日のつれづれに、いい遊び相手ができたものと、
どれだけ記憶しているのか、読み試しをしてみました。
取り札には手を付けないで、読み札だけを机の上に出しておきました。
昔よくしていたように、最初の句だけを目に入れて、続きを大きい声を出して少し節をつけて読みあげていきます。
声を出すことなど少ない暮らしですので、これはいい喉の運動になることに気が付きました。
百首全部言えた学生時代でしたのに、なんと今は上の句まで見ないと、下の句に繋がっていかないのが二十一首もあって、歳はとりたくないものと、つくづく思いました。
その忘れてしまった和歌の中に、たぶんこの県の地名または物を、詠んだと思われるのが4首もあって
がっかりのがっかりでした。(10・49・58・79)
まず今日のうちにこの4首は、絶対に覚えることとしました。
そして後の17首は、暇にあかせて覚えて行くことにしました。
何か目当てがあれば、そこから楽しみが出ることに気が付いて、老いの学びにしたいと思います。
昔取った杵柄 直ぐに元に戻られることでしょう。 私も掛かり付けの女医さんに カラオケ🎤で声を出して 枯れ声を直す様に言われています。音痴だからと言っいます。ふふふ 😅🎶🤩
忘れていたのもみんな覚えました。
きっと飽きるまで続くでしょうね。
カラオケ楽しいでしょう。
頑張ってください。
良い頭の体操になると思います、頑張ってください
私が覚えてるのは第一番の天智天皇だけです
お天気がいいので気持ちがいいですね。
小倉百人一首 私はとても( ^ω^)・・・
やはり頭の構造が違うようです
頑張って楽しんでください
それが今になって老いの楽しみになってありがたいことです。