昨日この記事をUPしようと思っていたら、途中で画像UPができなくなった。その上雷注意報も出てきたので諦めて今朝、もし続きができたらという淡い期待でもって開けると、頂いたコメントを見ることができたので、途中でどうなるかわからないけれど、とにかく昨日の画像を表示してみた。
暑いのでガラス窓を開けて、簾越しの風を部屋にいれていた。
田に水が入って田植えの準備の、耕運機の音が絶え間なく聴こえてきた1日だった。
日差しが雲に遮られたり、雲の中から僅かに顔を出したりして、わりに風の涼しい夕方だった。
大きな池から、田植えの頃上の集落から順に田に水が引かれて入って来て、やっと我が家の裏の田にも、水鏡が一面に張り巡らしたようになって、季節の家で裏の田んぼの1番好きな時である。
入日の映った田圃には、風が吹いているのでさざ波がたって、光を流している。
しばらく歩いて振り返ると、西の山に落ちる前の残照がやはりさざなみの中にあった。
お蔭で散策している私は涼しい風を受けて、気持ちよくゆっくりと周りを眺めて歩いた。
毎年近くのお家の田んぼの端の1部を、花菖蒲を咲かせて楽しませてくれる場所に行ってみると、3種類くらいの色の花が咲いていた。
離れた場所から望遠で撮った好きな花の一輪。 6月2日撮影
カエルの鳴き声 田からの風きっと涼しい風ですね
夕日が田に映りこんで、この写真好きです
これからどんどん変化する田、楽しみですね
植え終わった田圃とまだの田圃と、それぞれの表情で、綺麗です。
カエルの合唱は夜遅くまで休むことがありません。
お客さんとの会話も「ええ雨ですね」「植えた野菜の水が
これで安心』との声が多くなりました。今年は雨が少なく、水
やりは大変でした。またこれから本格的な暑さと戦わなく
てはなりません。暑さに負けず無事にこの夏を越したいと
思います。
昨日の雨は、農家にとっては恵みに雨だったようです。
産直でも、野菜類が数少なくなっていましたが、梅雨に入れば、今まで不足がちだった葉物も出回るようになるでしょうね。
いいあんばいの降り方であってほしいですね。
綺麗なのは、早苗が風に揺れて水面に映るころまでで、株が張ってきますと、水が見えなくなり育っていきますね。