昨日のお昼前、出先から帰って、窓の外を見ますと、裏の田圃の稲刈りが半分ほどしてありました。
向こうの端の方に稲刈り機が停まっています。
多分お昼時なので、食事に帰ったのでしょうか、誰も機械の上には人影が見えません。
人影の代わりに大きな日傘が折からの風に煽られたのか、上に広がっているのが見えます。
少々滑稽な有様です。
人がいるのかなあと思いながら引き寄せて見ました。
やはりお昼なので食事に帰られたようで、誰も傍にいません。
私も昼食を済ませて、さっきの稲刈り機が気になって、家の中から見ました。
農家の人が機械の傍に来ていました。
日傘はちゃんと影を作っているように見えました。
これから稲刈りの続きを始めるのでしょう。
この日の日中の気温は35,6℃とのことですから、最も気温の高い中での稲刈りは、本当に大変です。
今まで何度も稲刈りの様子を見てきましたが、日傘を付けての稲刈り風景は初めてです。
異常気象の対策も大変です。
雷が鳴る前に、稲刈りが終わっていました。
見ていてホッとしました。
ご苦労様。
少し早いのかな?猛暑の性でしょうか。
こちらではまだ見かけません。🌄
黄金色になったのも、早かったし、この頃は、秋の台風シーズンに備えて、それまでに刈取りを済ませる稲づくりが、多くなって来ています。
まだまだ青い田圃もありますが、そのうち気温も安定してくることでしょう。。