足元が不安定なので、ストックをつきながら飛び石伝いに橋をゆっくり渡り乍ら、前来た時に咲いていた場所へと歩きました。
咲いています。
綺麗なというよりも、ユニークな形が遠くから見つけました。
二つの花が向かい合って咲いていますので、座禅をしているお坊さんの感じを掴みにくいです。
これも後ろ姿だけでしたが、早春を告げる花が咲いていることに大きな感動を受けました。
松阪市の高見山の麓に植物園で見る見るまでは、滋賀県高島市の群生地でしか見られないものと思っていましたので、
そんなにたくさん咲いていなくても、「春告げ花」の一つを隣県で見ることのできるのが、春の楽しみになっています。
早すぎて花には逢えなかったのですが、花芽は多く池の面に顔を出していました。
以前何年か前に来た時には、水芭蕉が沢山咲いていて、ザゼンソウをやっと見つけたといった感じだったのですが、ザゼンソウの方が水芭蕉よりも早く咲くのですね。
フキノトウがあちこちで顔を出しています。
踏まないように気を付け乍ら、岩石を多くあしらった庭園を、上の方に向かって歩きました。
足元をよく見ますと、セリバオウレンの可愛い花が、いかにも「私たちの春よ」と合唱するような感じで地面や、土手いっぱいに花を咲かせています。
同じく生命、人間、動物、植物といろいろありますが、
考えさせられました、日本にいてこういう連続が楽しめるのですね(何言ってんのかわからなくなりましたが)
見事なアングルに嬉しさ一杯です。
私も友達がフキノトウを持ってきてくれ、
そしてケイオウ桜も頂きました、早速おおきな花器に入れました。
昨年頂いたケイオウ桜も芽が伸びて、いい春になりそうです。
嬉しいことですよね。
啓翁桜がもう咲いているのですね。
いつもの川岸へ様子を見に行ってこようと思います。
春探しの楽しみがたくさんあります。
膝を労わりながらの、ウォーキングですが、花たちに元気をもらいながら、無理のない歩きに気を付けています。
私が見たのも、通路からは後ろ姿、ぐるぐる廻ってやっとこちら向きを捜した覚えがあります。
この花って、人目を避けて咲くのでしょうか。
それと、水芭蕉のように群生もしないのでしょうか?
色も形も変わっていますよね。
また、奈良の色んな花を見せていただくのを楽しみに待っています。
もうずいぶん前ですが、ツアーで見つけて参加しました。それ以来、春になるとどこかで見たくて、調べたり聞いたりして「逢いたくて」でかけます。
ちっちさんの所からでは、六甲山高山植物園にあるのではないかと思うのです。まだ休園中かもしれませんね。
不思議な魅力を持つ花ですね。
私は今年の2月11日に高島の座禅草を見に行き、まだ早くて写真に撮るのに必死で探し、5~6本くらいの開花でした
高島(今津)の座禅草群生広くなっています
沢山の春の花に会えてルンルンですね
それももう遠い日のことになてしまいましたが、
チー子さんは行かれたのですね。
多分私は、車に乗れる間は、松阪市の波瀬植物園です。
これは個人の植物園だそうです。
偉い人ですね。