山中湖夜明前
5時10分起床。
窓の外はまだ真っ暗で、富士の姿も見えない。
hirate-dさんが用意してくださった温かい葛湯で、お腹の虫おさめをしてから、寒さ対策を万全にしてまるで達磨さん状態で6時10分に、エンジンを掛けて温かくしてくれていた車に乗せてもらって、薄暗い中を出発した。
途中の道路標識の気温が-7℃である。
この日のために下見に来てくださったときには、-11℃だったそうで、この日はまだ高いほうとのこと。
冬の一番美しい富士山と出会うにはそれ相当の心構えが必要だと、寒さを寒さを感じない心の高ぶりがあった。
山中湖の東山際のかぎろい
湖に1羽悠々と泳ぐ白鳥
夜が明けて、山頂の積雪した富士山が、日の出を待っているように白い輝きを見せていました。
まだ太陽が昇ってこないので、この白い色がどのように変わっていくのかわくわくして待ちました。
白鳥が逆さ富士の頂きに向かって泳いでいます。
こんな風景が自分の目で キット焼き付いていることでしょうね
最後の白鳥 ピンクに染まった富士と 好いアングルですね
好いお写真を見せて頂きありがとう
思い出しました。何故か富士山🗻を見ていたら時間を忘れて仲間たちに顰蹙を買っていたなぁ。
日本一のお山 誇れますよね!!(^_^)(^_^)
暫く続く思い出綴りにお付き合いくださってありがとうございます。
寒さが平気だった頃の自分が、不思議なくらい、今の寒さが応えています。
この思い出を辿っている時だけが元気です。
霊峰富士が力を与えてくれるようです。
ご案内の、方が撮影にいい場所に連れて行ってくださったことが、とてもありがたいことでした。
いいお仲間とご一緒に、この日本1の富士の山の麓で過ごされた思い出を、お持ちなのですね。
暫くのおつき合い、ありがとうございます。