相谷橋です。この橋が県内の吉野川に架かる最後の橋だと思います。
橋を通り過ぎて右折すると、和歌山県橋本市恋野の里へと続いています。
通称「吉野川」だったのが、「紀の川」と正式名称で呼ばれるのが、この西の方からだと思っています。
相谷橋の上から見える、上流・下流の川の流れはとても変化があって美しく思います。
本当は、歩いて橋の中ほどまで行って、写真を撮りたい景色ですが、通行の邪魔になりそうなのでそれも叶わず
その美しさを、しっかりと目に焼き付けて置きます。
上野公園から南に車が走っている時、「去年この辺りで、桜、見たなあ?」と言っているうち、突き当りの日陰に
褐色の葉と一緒にピンクの牡丹桜が見えました。
花は終わりに近いらしく、新葉の色も一緒に綺麗です。
足元には散り花が一面ですが、ボリュームのある花がまだ沢山、四方の枝に見えます。
頭の真上の仲良し5人組です。
上向くと足がふらついて、ピントは下の方に・・・。
でもあなたに逢えて嬉しかったです。
幹から花を咲かせている2輪が可愛くて撮ったのですが、ピンボケになって、
綺麗に咲いた花に申し訳ない気持ちです。
橋の架け替え工事もお終いですね!!
最近は恋野に行くのは橋本で橋を渡っています。紫陽花待ちです。🥰
いい構図なのにちょっと残念です
私は撮影してきた写真のほとんどがピントが
合ってない写真やブレがあり、削除しています
デジタルカメラになってから撮影が雑になったと
反省しています
去年は雨だったので車の中での撮影だったことを思い出しています。
何しろもう片方の手は杖を突いていなければ倒れてしまいますので、困ったものです。
でも自然の移り変わりを捉えたくて、ボツボツ頑張っていきます。
ありがとうございました。