毎年している初詣を、年頭から省略しては、いけないと、ウオーキングをかねて、村の鎮守様にお参りした。
見上げるだけで息が切れそうな、長い石段を登っていく途中に小さいお社がある。
そこに先ずお参りし、狛犬さんの写真と撮って「あなたの年だから・・・」とここの頭に座ってもらった。
残照の明かりの中、お社の鈴を鳴らして、「家内安全、無病息災」をお願いする。
拝殿から向こうは、神域である。
格子の間から、神様のいらっしゃるお社をカメラに収めさせていただく。
石段を下りる頃には、薄暮。
これが、私の初詣だった。
有名神社仏閣の大変な人出のニュースを見て、誰もいない村の鎮守様への初詣に満足した。
一番近い神様だから・・・
生まれ育った、住まいしている場所には
必ずと言っていい程“氏神様”が居られます。
昔は、お寺の除夜の鐘がなれば
挙って氏神様にお参りしました。
これが本来あるべき姿かもしれませんね!
お接待があるのです。
息子たちは、その頃に、お参りするのですが、私は、トンドの残り火だけの時刻のお参りになってしまいました。
暮れまで遊んでいたつけで、元旦は超いそがし。
やっとおじゃましました。
今年も、anikobeさんのすてきな写真と文章を楽しみに通わせていただきます。
よろしくお願いします。
ところで、私の祖父という人は、狛犬をほっていたのです。だから、あちこちの狛犬にも愛着がわいてきます。
今年も宜しくお願いいたします。
「お祖父さんの、狛犬さん」きっと、どこかも神社をお守りしているのですね。
いつか、紅蓮さんのブログで、拝見した記憶があるのですが・・・九州でしたかしら(トンと
物忘れが )
氏神さまや鎮守の森が廃れないように願わずにはおられません
その地区の守り神として、鎮座していらっしゃるのですもの。
そのうち、私も、自分の原点だと思っている、奈良、春日大社に一月の間にお参りしますが、人の少なくなった時を待つつもりです。
今日もいい日でありますように。
村の社の風景良いですネ。何段もある石段、古びた神社の佇まい、厳かな静謐が伝わって来ます。
本来あるべき姿なのではないでしょうか。
最近の神社仏閣のありかたと人々の精神に疑問を禁じ得ないのです。もともと不信心な罰当たりだと思っていますが。
そとはとても静かでしんしんとみぞれ
が降っています 明日の猛烈新年会の
ために体力を温存します 眠るが勝ち
です では またね
※ 鎮守さま 雰囲気ありますね
私もお参りさせていただきました。
車椅子ですので、病気をしてから外出していませんが、
このようにブログに載せていただいているので
初詣が出来、良き時代に生かされていますこと、
ただただ感謝です。
「インターネットでお伊勢さんまいり」と言うサイトがあったので
ブログに追加で載せました。
パソコン様様の時代・・・10年前は想像も出来ないことでした。
プラス面を活用させてもらいます。
またお誕生日にお邪魔します。
いいえ、氏神様によって守られているのでしょうね。