GIFアニメ7画面
私の目を惹き付けた、高い位置の看板である。映画館でもないのに・・・
「GONE WITH THE WIND」「風と共に去りぬ」のレット・バトラーとスカーレット・オハラの1シーンである。
この本を読んだのは、中学2年生の時だった。担任の先生は新卒の美しい方だった。国語を担当されていた。
夏休みに先生の家に遊びに行って借りてきて夢中で読んだ。
その後何度映画を見たのか覚えていないくらいだ。テレビで放映されたのをビデオにとっている。
「タラのテーマ」も大好きな曲である。
そこは、コーヒーの店だった。
ためらいなく扉を押した。
年配の男性客と、もう一人の人が静かにコーヒーを飲んでいる落ち着いた雰囲気のカフェである。
店内にも、大小二枚のポスターが、額に入っている。
ママさんと、つい、「風と共に去りぬ」の話になった。
この店の持ち主だった人が、この映画が好きで、店名もそのまま付けたと言うことだった。
現在のママがこの店を譲ってもらう時、店の名前とポスターだけはそのままにしておいて欲しいとの条件で、受け継いだことなど・・・
お客さんが少ないので、話が弾んだ。
ママさんは、コーヒーに、蕨餅までつけてくれた。
森之宮にきたら、これからは、ここに、きっと足が向くだろうと思った。
嬉しいですね。
メラニーは神様のように純粋で優しくて、心は強い理想の女性像でしょうが、最初から、そして今も、スカーレットに魅力を感じます。
友達とこの話をすると、いくら時間があっても足りないものでした。
マーガレット・ミッチェルの作品は、これしか読んでいません。
映画をよく見た時代でしたが、今では、よほどでないと映画館に行くことが無くなりました。
当時の映画雑誌「映画の友」がまだ積み上げてあり、棄てるに忍びない。
神戸で「風・・」が上映されると言うので、先生も巻き込んで、電車に乗って見に行った。
インターミッションのある映画が初めてではなかったかなあ。
ヴィヴィアンリーが可愛かったなあ。知り合いの女の子はメラニーが好きだと言っていたのに、その感覚がわからなかった。
「明日考えよう」なんて当たり前じゃあないかと、生意気に思っていました。
本は何かの時に3巻から読み始めた気がする。
マーガレット・ミッチェルの原稿は手直しの連続と聞いてやっぱり彼女は作家ではなかったと、納得したものでした。
懐かしい事を思い出させて頂きまして、有難うございました。
高校の時、映画が好きで、4-5人で映画研究部を立ち上げ、映画館に交渉に行って、割引券を学校で発行するとかして、部員はただで入場したものでした。
文化祭の時に「アルジョルスン物語」を講堂で上映して、あとで、校長があの映画の何処がいいのかと怒られたりもした。
タラのテーマ、大好き!
あの頃の映画音楽いいのがありますね。
名曲といえるものが・・・
MIDI、お聴きしていますよ
タラのテーマもmidiでこしらえました♪
映画音楽ってホントいいですね。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします(⌒ー⌒)
オタスケマンさん!
ありがとう!
anikobe さん のは、「弘法も 筆の誤り」
私は 「日常茶飯事」でございます。
以上 解説でした ( ̄□ ̄;)
今年も、お訪ねくださいませ。
赤い薔薇は、きっとスカーレット・オハラの
激しさと生きることの強さの象徴のようです。
場所はすぐ分かります。
明日その目印になる神社を書きますね。
青空天井さんの二の舞、こむぎさんにやってしまいました。
上のコメントちょっと変ですが・・・
今度は、青空天井さんと、です。
コーヒーの味より雰囲気とは、ほんとですね。
木のぬくもりを感じていただけましたこと、やはり、嬉しいです。
なかなかお洒落な喫茶店ですね♪
画像を見るだけでも店の方のセンスが伝わりますね!
特にポスターとバラの花のツーショットが素敵です。森之宮に行ったら探してみようかな。
「風と共に去りぬ」に乾杯!
こう書きたかったのです。
いいお店、こむぎさんと行きたいなぁ!
行きつけの 店でコーヒーは落ち着きますが、ふと 目に入った お店に 入るのは、もっと好き。
コーヒーの味 より、雰囲気で 立ち寄ってしまいます。
ここ、木の床 が、何とも 温かい。コーヒーに お餅 ママ の お気遣い が、伝わってきます。
anikobeさん! お気に入りの お店が また、一つ 出来ましたね!
こむぎさん
素敵ですよね~~(と、言ったら年がバレる?)
喫茶店の雰囲気もステキだけれど
上のバー「ガス燈」!
うわぁ~シブイ!シブイ!
ところで 年末にわたくしは
「風と共に去りぬ」のDVDを買ってしまいました
おっとは「黄色いリボン」です(笑)
勇気を出して入らなければならないような、雰囲気の場所には、足が向かないし、感覚的な選別アンテナが働くのでしょう。
まず、外れたことがありません。
店内の写真も、ママさんに、どういうところに使うかきちんと了解を取ってからの行動です。
関西人と、纏めると、きっと異論が出るでしょう。私特有の人懐こさとしておきましょう。
誰にでもでなく、この人ならといった、鼻が利くような性格でしょうか・・・
昨日往路、途中しか見れなかったので、今朝から、張り付いてみていました。
感動いっぱい貰っていました。
お酒の店は知らないのですが、コーヒーは、雰囲気の好きなところは、行く先々、記憶にゲットしておきます。
tadaさんも、お宅の近くにそういう居場所があるのは、嬉しいですね。
そういえば、昨日のお店で出会った、ずいぶん年配の方も、途中で話に加わって、向いがわの神社のことを、親切に教えてくれました。きっと、このカフェの定連さんでしょう。
店の作りだけでなく経営者の一寸した心遣いが嬉しいですネ。
こんな店にはなかなか出会えません。近くならば日参することでしょう。
私が今ほぼ日参する店は今年は元旦は休みましたが年中無休夜11時まで営業、レストランも兼ねた広い店です。
長時間いても気を使わなくてもよくお馴染みさんになっているので、たまにはママや調理場のシェフとも調理場を覗いて話もします。また、黙って座ればコーヒーが出てくるのは嬉しいことです。
新聞はスポーツ新聞を含めほぼ全てが置かれていて色々と情報を得ることが出来ます。
そう!お気に入りを発見!
コーヒー党の私にとっては
嬉しい発見でした。
次に行くのは、大阪城の梅林
に花が咲いた時でしょうね。
発見!とはこう言うものでしょうか?
カフェテラスに相応しいお話ですね