カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

大坂城桃園の華やぎ

2008年03月26日 | ☆季節


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大坂城桃園華やぐ
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「大坂城に桃が咲いたよ。」

娘からの連絡で、早速出かけた。
「環状線の大阪城公園駅で降りてきて。大坂城ホールの噴水の前で待ってるから。」
風が少しあったが、春本番の気温に恵まれた日だった。
気になっていた行事も済んで、爽やかな気分で、娘と高3になる孫と3人でゆっくりと、桃園の花の盛りを楽しんだ。
ここは、大坂城の外堀に沿っている場所で、天守閣は見えずクリスタルタワーを中心にビル群が、桃の背景となる場所だ。
どの木にも名札がかかっていたので、画像に名前をつけることが出来た。

梅の後は桃、そして今日は大阪のソメイヨシノの開花宣言も出たので、まもなく西ノ丸庭園の桜を見ることが出来るだろう。

間々田~小山
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公民館活動・発表の部・・・点景

2008年03月25日 | ★ 日々の呟き



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公民館活動・発表の部・・・点景
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発表部門も多彩で、7部門、19の出演プログラムの発表という賑やかさだった。
カラオケは3グループの出場で、私の属する教室では、14名(会員30名のうち隔年半数ずつ出場)だった。
14名が3つに分かれているのと、最後の指導者の部の私たちの先生の発表の時と合わせて4度、イントロ演奏の時の裏方ナレーターの役割があったため、全部の演目を見ることが出来なかったが、機械の傍から垣間見たり、聴いたり、熱演の息づかいを感じることが出来た。

ボランティア仲間の舞踊も初めてで、出場することすら知らなかったり、教え子のお母さんが「ぼちぼち体操」の素晴らしい指導をしていたのに感激したり、アトラクションで、私たちの先生の「壺阪情話」の凄い熱唱に、舞台の下から、お里沢市が出てきて、コミカルなアドリブで、会場を爆笑の渦に惹きこんだのは、印象深い今年の発表会だった。

生涯学習、即ち生き生きと現在を生きるという結晶を、この日に見ることが出来た。

野木~間々田
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継続の成果の素晴らしさ

2008年03月23日 | ★ 日々の呟き



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作品展の部
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第6回二見公民館学習発表会が、今日行われた。
1年間通して活動した、クラブとサークルの発表は、年々レベルUPがみらるのと、新しい活動が加わっているので楽しい。
今夜は、心身ともに疲れてしまったので、作品の発表のみ、マウスオンスライドにした。
県展に入賞した手描き友禅の作品には目を奪われたが、どの作品も、一つ仕上げるのはかなりの時間をかけ熱心な活動の継続であったろうとうかがえる。

高齢で家に閉じこもっているのでなく、どんどん外に出て、作品と取り組むことは、その中でいい仲間とのコミュニケーションをもつことが出来るし、お互い高めあう活動となる。

また、サークルの中心となって指導してくれる素晴らしい方との出会いがあってこその、結果とも言える。
作品の部門の活動には入っていないので、今日の展示を眩い気持ちで観ていた。



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セイヨウミザクラが満開

2008年03月22日 | ☆季節


娘たちがお墓参り来てくれたので、もう1度一緒に行った。
車の窓から、真っ白いように見える桜の花を見た。
昨日まで全く気が付かなかった。
昨日はお天気がよくなかったので、周りを余り見なかったのかもしれないが、今日は雲一つない春の空に美しく映えている。
お墓参りを終えて家に帰ってから、今度は歩いて、娘と見に行った。

サクランボのなる木である。
この木の正式な名前は、竜馬16さんの記事で初めて知った。
「セイヨウミザクラ」
近所で普通の桜より早く咲いて、サクランボのなるのを見ていたので、「サクランボの木」という認識しかなかった。

丁度娘が来たのを幸いに2人で写真を撮った。








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もうひとつの手は

2008年03月21日 | ★ 日々の呟き




もうすぐ公民館活動の1年の活動成果の発表がある。

生涯学習の一つとして、それぞれの部門での活動が行われる環境が、それ自体長い人生の後半部分にあって楽しいものである。

そんなこともあって近くのカラオケスタジオに足を運ぶ機会が多くなった。
元々悪声のハスキーボイスに近い声の持ち主しだから、今更練習してもいい声になるはずもない。
だから、せめて音をはずさないように、書かれた詩の心だけでも表現したいのと、演奏になれるようにと、ほかのお客さんに耳栓をしてもらいたいような気持ちで、同じ歌の練習をしている。





練習していて、と言うより他の人の歌うのを見ていて、あるときふと気が付いたのは、マイクを持つ手でなく空いている手のことだった。
私はいつも右手にマイクを持って、左手は、この左の画像のようにだらりと下に下ろしたままだった。

 これでは、余りにも気持ちも歌も固まってしまいそうである。
そこで、左手を大げさでなく動かしている人の真似をしてみた。

横で機器の操作をしているスタジオのママに、カメラを預けてどんなところに、もう一つの手を持っていっているのか、1曲歌い終わるまで適当に撮ってもらった中から、いくつかトリミングしたのが、今日の記事となった。
 
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