カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

青空とダリア 馬見丘陵公園 再び

2020年10月15日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

 

再びここに足を向けたくなったのは、あまりにも青空が美しく空全体に広がった日が、

続いたからです。

家でじっとしているのが勿体無くて、こんな日こそ外に出て、太陽をいっぱいに浴びたいという自分の思いの方が、大きかったともいえます。

整形外科に通院しますと、「どれくらい歩いていますか」

と医師からの質問があります。

もっと頑張って歩きなさいという、先生の仰るのが、その言葉の中にあるのを

しっかりと受け止めて、気候がよくなって、心が外に向かったこの頃

再び馬見丘陵公園へと、行ってみたくなりました。

目的があると、歩くことが自然にできるものです。

ストックを突き乍らの歩行であっても、家の中と街での買い物の歩きよりも

いい運動になるに違いありません。

思い立ったら吉日です。

そこで写したダリアと青空ばかりを、今日はアップしました。

この中に運動への努力と、花を見る心の豊かさを

ぎっしりと、詰めました。

 

お付き合いありがとうございました。

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文殊院の秋桜園 散策

2020年10月14日 | ☆ ふるさと・大和

年末年始には、干支の植え込みになっている場所に、秋桜園があります。

そう広くない広場ですが、大好きな秋桜の花の中を、花と語らうようなつもりで、

ゆっくり散策するのが、この季節には何よりもの楽しみです。

例年ならば、藤原宮跡の広い秋桜園を、大和三山などを背景にして、

半日そこで花と遊んでいるのですが、今年はよくぞここに、秋桜を、植えてくださったものと、感謝しながら、台風にも負けず乱れ咲く花たちの中を、何度も行ったり来たりしながら楽しむことができました。

自分の好みで、「あなた好き」といった感じで、次々と写していきました。

カメラに入った順に、アップしています。

それぞれの花たちの前で、独り言を言っているばあさんを、ここに残しておきたいと思います。

チョコレート色した、チョコレートの香りのする秋桜です。

お不動さんをお祀りしている、不動堂の屋根が背景です。

バックシャンもしっかり見つめましたよ。

淡い色ばかりですね。

だから尚さら優しい感じです。

 

花弁がみんな一片ずつ筒状になっています。

落葉した桜の木の根元を飾っています。

蝶を見つけそれを追っていましたら、コスモスの花にかくれんぼしてしまいました。

浮御堂の屋根をバックに秋桜たちは、華やいでいます。

さっき、かくれんぼうをしていた蝶が、秋桜の蜜でも飲んでいるようです。

 

可愛い2輪は何を話しているのでしょう。

縁取りが綺麗でパチリ。

真っ青な秋の空に伸びたコスモスは魅力的です。

秋空を一人占めですもの。

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安倍文殊院 金閣浮御堂七まいり

2020年10月13日 | ☆ ふるさと・大和

 

毎年2度はお詣りしている文殊院ですが、金閣浮御堂は撮影のみで、

実際お詣りしたことがなかったのです。

歳をとって体のあちこちに故障あり、またよの中のコロナ感染の恐怖に

怯えている此の頃です。

この期にお詣りすることにしました。

お詣りの作法を書いた所作に従って、橋を渡り納め札を持ち正面で、

1礼してから時計回りに回廊をまわりました。

回廊をまわる時には、周りの景色を目にして心に中では、厄除け、災難除けの

願いをしながら進みました。1周りごとに正面で納め札を納札箱に切り離して

入れていきます。

7枚を入れてから、堂内に入り、参拝しました。

お祈りの気持ちを忘れずに、しかしカメラに、御堂から見える情景を

納めることをして回りました。

仏様はきっとそのことをお許しくださったと思います。

これから文殊院にお詣りすることは、車に乗れる限り、毎年するつもりですが、

その時、この御堂の七詣りを必ず思い出しながら、橋のこちらからお詣りすることにします。

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安倍文殊院 秋桜を訪ねて

2020年10月12日 | ☆ ふるさと・大和

 

長雨の後の待ちに待った、素晴らしい秋晴れの1日でした。

群れ咲く秋桜の花が見たくて、桜井市の安倍文殊院へ行きました。

ここのコスモスは、毎年コスモス迷路が作られて、見る楽しみ、遊ぶ楽しみのある環境を

作ってくれています。

今年は、コロナウイルス感染予防で、密にならないように、ゆったりとした

間隔を取って植栽され、乱れ咲く秋桜を、ゆっくり鑑賞し、秋を満喫できるように

考慮されていました。

本堂前の、浮御堂の前には、沢山のプランタにあまり背丈の

高くない秋桜が並んでいます。

本堂前から撮影しました。

空の青い色が、懐かしささえ覚えさせてくれます。

長雨でしたものね。

しかも台風の進路を気にして、大きい強風域の中だったものですから、

こんな秋晴れの嬉しかったこと!

本堂前の舞台からの、灯籠です。

 

浮御堂正しくは、金閣浮御堂と言います。

その前の秋桜は、とても優しく迎えてくれました。

秋桜に誘われて、ゆっくりと散策しました。

 

浮御堂の後ろ手左が、秋桜広場です。

この後、金閣浮御堂にお詣りしました。

内部の撮影はできなかったのですが、7周りお詣りした、金閣浮御堂から

周りの撮影した場所を、次回に掲載することにします。

幸せの日の始まりです。

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うろこ雲・ひつじ雲

2020年10月07日 | 

庭に出るとそこはかとなく漂ってくるのは、金木犀の花です。

昨日ぐらいから薫っていたのですが、高い枝の先なので

見つけることが、出来ず気になっていましたが、今朝は

太陽が雲隠れして、眩しくなかったので、目に入りました。

昨年剪定をし過ぎたので、いつものように沢山の花をつけていません。

2度咲きするので、それを楽しみにしましょう。

見上げた空には、一面のうろこ雲とかひつじ雲です。

秋らしくて綺麗だと思うのですが、この後3日もすると雨の降る印とか。

しかも今度の雨は、寒冷前線と、大きな台風を連れてくる雨です。

少しでも離れて通過してくれればいいのですが、直撃を受けそうです。

 

東の空の雲は

南の空の雲は

いろんな形の雲です。

でも真上のうろこ雲が気がかりです。

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