川崎大師平間寺へ行く。浮世の連休に引っ掛かってゐるのが気に食はなかったが、今日行くと決めてゐたことなので、予定通り遂行する。不味い甘酒だったらしく、顔を顰めて紙コップの中身を物陰に流してゐる人や、なにやら母親に暴れてゐる幼児がいたり、だうも境内がうるさひので、用を済ませたらすぐに出る。今日参詣の御利益。こんな懐かしい看板を、しかも現役のままで発見したこと。そして、今夏に例の大茶番運動会が開催される . . . 本文を読む
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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