先日には駿州で、素人合唱隊が狭い部屋で“裸顔”のまま熱唱して集團感染──
どこだかの教會でも同じことをやらかして、神の“お怒り”に触れ集團感染──
昨年には劇場やら劇團やらでも集團感染が大問題とされたが、一年後の現在は県外移動自粛もなんのその、「疫病が心配……」などとは舌先ばかり、遠方から新幹線を利用してまで観劇上京する田舎者もゐる。
“感染経路不明”と稱する實質「黙秘」のなかには、必ずこれらも含まれてゐる。
御用學者“公認”の感染擴大劇「第四幕」は、かうした國民の全面協カにより大絶賛上演中。
そろそろ日延べの話しも聞こえてくる頃だ。