登りの時とほぼ同じ所要時間で峠道を下り、やがてアスファルト舗装の道に↑。
ここで道は東方向と西方向の二手に分かれ、西方向へ進むのが旧甲州道中。
山に沿ってカーブしながら1㎞ほど坂を下って“小栗判官照手姫”の伝説とも縁のある美女谷を通り、左の眼下には中央本線、見上げれば中央道の橋が渡っているなかを古い街道は通り、
この先で旧道は谷を上って中央道の道筋と重なり、十六里目の「底沢一里塚」へと至るのですが、
もちろん現在は通行不可。
そのまま直進して中央線沿いに坂を下り、一里塚があったとされる場所を見上げながら線路の煉瓦アーチをくぐり抜け、更に下って「底沢」バス停で、高尾山の南を回って来た国道20号線と合流。
右カーブの坂を上がると、小原宿の入口です。
ここで道は東方向と西方向の二手に分かれ、西方向へ進むのが旧甲州道中。
山に沿ってカーブしながら1㎞ほど坂を下って“小栗判官照手姫”の伝説とも縁のある美女谷を通り、左の眼下には中央本線、見上げれば中央道の橋が渡っているなかを古い街道は通り、
この先で旧道は谷を上って中央道の道筋と重なり、十六里目の「底沢一里塚」へと至るのですが、
もちろん現在は通行不可。
そのまま直進して中央線沿いに坂を下り、一里塚があったとされる場所を見上げながら線路の煉瓦アーチをくぐり抜け、更に下って「底沢」バス停で、高尾山の南を回って来た国道20号線と合流。
右カーブの坂を上がると、小原宿の入口です。