バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

風邪っぴき

2006年10月04日 | 日々の出来事
バンビの風邪がなかなか治らない。
9月にひいて一度治ったかと思ってたけど、このところの天候のせいかまたまた不調に。私と同じで咳が残る体質なのか、いつまでもゴホゴホ苦し気に咳き込んでいる。 市販の子ども用風邪薬(シロップ)を濃い目の野菜ジュースに混ぜて飲ませていたけど、それも1瓶終わってしまった。今は寝る前に胸に塗るタイプの風邪薬を使っている。

ちなみにバンビは薬が嫌い(まぁ子どもはみんなそうだと思うけど。) 特に病院でもらう粉薬を飲ませるのにどれだけ苦労したことか。赤ちゃんの頃から少量の水に溶いてスポイトで飲ませるとか、練って上顎に擦り付けてとか言われてやってみたけど、ことごとく失敗。市販の投薬用のゼリーに混ぜても(甘いものは極力避けたかったけど背に腹は変えられず)薬の味がわかるのか吐き出されたり、まき散らされたり、とにかく必死の抵抗を見せる。
で、行き着いたのが野菜ジュース。しかも充○野菜とかよりももっと濃い、ちょっとネクター?みたいなものに混ぜれば、量はちょっとで大丈夫。粉でも結構溶けるし、シロップなら元が果物の味だったりするのでわからないらしい。バンビには普段ジュース類を飲ませてないから喜んで飲みたがる。

バンビは寝相が悪くて、一度起き上がって頭を反対側にして寝るという不思議な寝返り?を夜中に繰り返すから布団をいくらかけ直しても追いつかない。
それにものすごい寝汗をかいて、パジャマはもちろんシーツもびっしょりになるくらいなので(いまだに汗疹ができる)、それで身体が冷えてしまうんだと思う。こうなると布団をかけていいんだか、かけない方がいいんだかわからない。日中の体温調節はもうそんなに気にならなくなったけど、夜は悩まされるなぁ。

顔を真っ赤にして死にそうな咳?をしているバンビを見ているのは辛い。早く治ってね、バンビ。

写真はぜんぜん関係ないけど、今日の幼児Gの活動でみんなで公園に行った時のもの。
ジャンボすべり台にこんな風に石をよじ登りながら自力で上がれるようになった。(まだ石の意味?が良くわかってないので、時々ずり落ちそうになってたけど。)どんぐりや白粉花の種を拾ったりしていっぱい遊んだ。楽しかったね!