バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

ラリってた?

2006年10月18日 | 日々の出来事
前にも書いたけどPWSのコには薬が効きすぎる傾向があるらしく、今日どうやらバンビはラリっていたようだ。

市販の子ども用シロップを飲ませた時は気にならなかったけど、昨夜耳鼻科でもらったシロップと粉薬を飲ませたら、朝珍しく私達が起きてもまだ寝ていた。でも、その時は昨日疲れたのかなぁなんて気に留めず、朝食後にまた同じ量を飲ませてしまった。
でも、幼児グループに行く頃になっても何だか様子がおかしく、ぼーっとしていてぜんぜん覇気というか精気がないカンジ。無理やり自転車に乗せて連れて行ったものの、靴を脱ぐのから始まってとにかく何もかもがイヤイヤ状態。
先生も”何か様子がおかしいね。調子悪いの?”と言うくらいだったけど、鼻水も止まり(これは薬のおかげか)熱もないから、やっぱり薬のせいなんだろう。
親子遊びが始まった頃は笑顔も出るようになったけど、やっぱりいつものバンビとは何か違ってたままだった。

バンビは心臓に合併症があって、午後はその定期健診に行ったけど、ぜんぜん歩きたがらずずっと抱っこを要求するので、こっちももうへとへと。
(その大学病院はただでさえ患者泣かせの急な坂の上にあるというのに...。)

ちなみに耳鼻科では前回(確か4ヶ月くらい前)も同じ種類の薬をもらっていて、その時薬の効きすぎのことを記事に書いたのに、私ときたらすっかり忘れていた。(今気になって読み返して思い出した。)しかも薬は体重を元に量を計算していて、今回は体重が増えたので量を多くしたからと言われたのに...。
とにかく薬はちょっと気をつけないといけないなぁ。今度また耳鼻科に行く時は忘れずに相談しなくちゃ。