竹の子の会(親の会)の東京・年少グループの交流会は、いままで3ヶ月に1回くらい集まっておしゃべりしたり、ベビーヨガやリトミックをしてきたけど、時間を気にせずいっぱい話したーい!ということで、今回初めてお泊りをすることになった。
参加したのは6家族(+交流会のみ参加が1家族)で、場所は都内某所の昭和の匂いがする渋ーい旅館。でも、修学旅行の子供達がよく利用するような宿なので値段は良心的。

30畳くらい?の和室は広々していて、きょうだい児も含め子供達は思い思いに楽しんでいたし、夜になってそこにダダッと布団が敷かれている様子は大人でもちょっと血が騒ぐところだから、子供達はなおさら大興奮。
みんなで入ったお風呂でも、「楽しいねー、楽しいねー。」を連発してくれて、幹事としては「そんなに喜んでくれて、ありがとー!」と心の中で叫んでいた。
食事も結構品数豊富。(フルーツとか写ってないけど)

ところがーっ! 予想外の事態が発生。
さっきまで元気だったバンビの様子がおかしい。やたらに頭を気にしていて、そのうちご飯も食べずに何かをしきりに訴えている。
私も最初は転んで額にできたかさぶたが気になるのだろうと思っていたけど、そのうち見る見る体温が上がってきたのがわかってびっくり!測ったら39.8度にもなってた。
いままで、バンビはあまり健康上大きなトラブルもなく過ごしてきたので、こんな出先で、まして泊まりの時の高熱なんてほんとに予想外。
ズボラな母は保険証すら持ってきてなくて、超あたふた。
でも、他のママさんはきょうだいの子も含めて喘息とか痙攣とかで救急経験があって対処法も心得たもの。いろいろアドバイスしてくれてほんとに心強かったー。
(お世話になりましたー。
)
バンビは体温調節機能が壊れた?らしく、熱が上がったり下がったり。寝たかと思うと、しばらくして泣きながら起きてきて私にしがみつくように抱っこでまた寝るのを繰り返す。喉が痛いからなのか、お茶もイオン飲料も拒否して、そのせいか汗もかかない。環境が違うせいもあるとは思うけど、いままでこれ程の状態になったことがないので、ちょっとびっくり。
近くの救急病院は小児科の受付がなく、家に帰るか大学病院まで行くかどうか何度か悩んだものの、雨も降ってきて寒い中バンビを連れ出すのもためらわれ...。
結局身体を冷やして寝かしながら様子を見守ることにした。
そんなこんなで他の子ども達もどうにか寝付いてシーンと静かな暗い部屋の中、結局母達は夜中の3時半まで素面でしゃべり倒した。就学や保育園・幼稚園のこと、療育や病院、きょうだい児のこと、親の会の活動や将来の話etc。ほんとにネタはいくらでも尽きなくて...。
翌朝はみんなで朝ごはんを食べて10時にチェックアウトして解散。
バンビはまだ熱はあるものの、ご飯も食べてお茶も飲んだりして少し元気になった様子。タクシーで無事帰宅した。
そういうわけでバンビの発熱は想定外だったけど、子供達は仲良く一緒に遊んだりして楽しそうだったし、母達もまずは自分でご飯を作らなくていいっていうだけでもありがたいことな上、いろいろしゃべってストレス発散にもなり情報交換もできて良かった。
それに、他のママさんの子どもに接する様子を目にして参考になることも随分あった。こういうのは1回2時間くらいの普通の交流会ではなかなか目にすることがなかったりする貴重な体験。
機会があったら是非またやりたいな~と思ったお泊り会だった。
みんなありがとー!

参加したのは6家族(+交流会のみ参加が1家族)で、場所は都内某所の昭和の匂いがする渋ーい旅館。でも、修学旅行の子供達がよく利用するような宿なので値段は良心的。

30畳くらい?の和室は広々していて、きょうだい児も含め子供達は思い思いに楽しんでいたし、夜になってそこにダダッと布団が敷かれている様子は大人でもちょっと血が騒ぐところだから、子供達はなおさら大興奮。

みんなで入ったお風呂でも、「楽しいねー、楽しいねー。」を連発してくれて、幹事としては「そんなに喜んでくれて、ありがとー!」と心の中で叫んでいた。

食事も結構品数豊富。(フルーツとか写ってないけど)


ところがーっ! 予想外の事態が発生。

さっきまで元気だったバンビの様子がおかしい。やたらに頭を気にしていて、そのうちご飯も食べずに何かをしきりに訴えている。

私も最初は転んで額にできたかさぶたが気になるのだろうと思っていたけど、そのうち見る見る体温が上がってきたのがわかってびっくり!測ったら39.8度にもなってた。

いままで、バンビはあまり健康上大きなトラブルもなく過ごしてきたので、こんな出先で、まして泊まりの時の高熱なんてほんとに予想外。
ズボラな母は保険証すら持ってきてなくて、超あたふた。

でも、他のママさんはきょうだいの子も含めて喘息とか痙攣とかで救急経験があって対処法も心得たもの。いろいろアドバイスしてくれてほんとに心強かったー。


バンビは体温調節機能が壊れた?らしく、熱が上がったり下がったり。寝たかと思うと、しばらくして泣きながら起きてきて私にしがみつくように抱っこでまた寝るのを繰り返す。喉が痛いからなのか、お茶もイオン飲料も拒否して、そのせいか汗もかかない。環境が違うせいもあるとは思うけど、いままでこれ程の状態になったことがないので、ちょっとびっくり。

近くの救急病院は小児科の受付がなく、家に帰るか大学病院まで行くかどうか何度か悩んだものの、雨も降ってきて寒い中バンビを連れ出すのもためらわれ...。
結局身体を冷やして寝かしながら様子を見守ることにした。

そんなこんなで他の子ども達もどうにか寝付いてシーンと静かな暗い部屋の中、結局母達は夜中の3時半まで素面でしゃべり倒した。就学や保育園・幼稚園のこと、療育や病院、きょうだい児のこと、親の会の活動や将来の話etc。ほんとにネタはいくらでも尽きなくて...。

翌朝はみんなで朝ごはんを食べて10時にチェックアウトして解散。
バンビはまだ熱はあるものの、ご飯も食べてお茶も飲んだりして少し元気になった様子。タクシーで無事帰宅した。

そういうわけでバンビの発熱は想定外だったけど、子供達は仲良く一緒に遊んだりして楽しそうだったし、母達もまずは自分でご飯を作らなくていいっていうだけでもありがたいことな上、いろいろしゃべってストレス発散にもなり情報交換もできて良かった。
それに、他のママさんの子どもに接する様子を目にして参考になることも随分あった。こういうのは1回2時間くらいの普通の交流会ではなかなか目にすることがなかったりする貴重な体験。

機会があったら是非またやりたいな~と思ったお泊り会だった。

