スティーブン・キングのランゴリアーズ パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン このアイテムの詳細を見る |
「ランゴリアーズ」から気になる表現をいくつか拾ってみました。
My board here says everything is peachy keen.
これは機長さんが飛行機の計器を見て言ったことば。
"peachy keen" はすばらしいという意味だそうですが、ここでは計器は何の問題も無いっていう意味で使われていました。
次も機長さんのせりふ。
I want you all to make sure your seat belts are snug and secure.
"snug"は居心地のいい、快適ななんていう意味ですが、衣類などが体にぴったりしているという意味もありました。
シートベルトをしっかり締めて下さいということですね。
実際に飛行機のアナウンスで"snug"って聞いたことありますか?
We're gonna have you right as rain in no time flat.
"right as rain"は以前にも書きましたが、回復して、元気でという意味。
今回はもうわかっちゃいましたよ。
in no time flatは「すぐに」。 これ去年の「ビジ英」で習いました。
You win the cigar, little miss.
三つの質問とも正解だよ。
これもラジオ講座で習った"Close, but no cigar" 「惜しい、でも賞品は無し」のオリジナル・バージョンとでも言うんでしょうか。
でも検索してみると、"win the cigar"ではあまりヒットしません。
惜しい! の意味で"Close, but no cigar" と言うことはあっても、
正解!の意味で"win the cigar"を使うことはあまりないのかな。
ついでに飛行機に関連したこの二つも。
red-eye 夜行便
deadhead 無料で飛行機などに乗る(こと)
レオナルド・ディカプリオが偽パイロットを演じた「キャチ・ミー・イフ・ユー・キャン」で覚えた単語です。
最後に、この映画の大事なキーになるのがオーロラなんですが、北半球で見えるオーロラは
northern lights または |
aurora borealis |
と言うそうです。私はauroraの発音が苦手なので、northern lightsの方でいきたいと思います。