知らなかった 英単語今日の発見

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泣ける

2012年10月28日 | 映画・ドラマ
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笑わせて、最後は思い切り泣かせる。こういうの作らせたら韓国はすごい。

チャ・テヒョンのこの顔からは泣ける映画には見えませんが、泣けます。

 

 

これも泣けました。

星の旅人たち [DVD]
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エミリオ・エステベスが父親のマーティン・シーンを主役に撮った映画と聞いて、楽しみにしてました。

主演の父親と、監督の息子、どっちがやりにくいもんでしょうね。

 

サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の旅を亡くなった息子の代わり続けることにしたアメリカ人のトム(マーティン・シーン)と道連れになる3人がそれぞれオランダ人、カナダ人、アイルランド人という設定なんですが、設定だけじゃなくて本当にそれぞれの国の出身の俳優さんでした。

これって、案外珍しいのではないかなと思います。ハリウッド映画は外国人の役はそれらしく見えればどうでもいいって感じですからね。

アメリカ、カナダ、オランダ、アイルランドの英語に、チェッキー・カリョが息子の死を知らせてくるフランス警察の警部の役で出ているので、フランス訛りの英語と、色々な英語が聞けます。

原題は"The Way"。

これが「星の旅人たち」といういつものわけのわからない邦題になります。

旅人はまあわかるけど、星っていったい何なんだろう。

 

泣ける映画2本。どちらも、お勧めです。

 

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2 コメント

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Unknown (Lily)
2012-10-30 15:36:27
星の旅人…知りませんでした。宇宙飛行士の話じゃないさそうですね、ジャケットを見ても。
スペイン語講座を聞いていると、必ずといっていいほど
サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の話で出てきます。私には地理的にも宗教的にもぴんとこないのですが。
よさそうな作品ですね。来月発売になっていますが、レンタルはもう出ているのでしょうか。ぜひ見たいと思います。ご紹介ありがとうございました。
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Lilyさん、 (ばっちもんがら)
2012-10-31 22:33:02
突然亡くなった息子の想いを探る父親の旅というのがテーマなんですが、「ビフォア・サンライズ」と同じく、ヨーロッパの街並みが素敵で、それを見ているだけでも十分楽しめる作品だと思います。
エミリオ・エステベスが監督した別の映画「ボビー」もよかったので、監督としての今後に期待しちゃいます。
先々週くらいにレンタル開始だったと思います。
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