去年からちょっとずつ読んでいた、クリスティの伝記読み終わりました。
エルキュール・ポワロとミス・マープルという二人の「名探偵」を作り出して、いまだに映画やドラマが作られているクリスティ。
その想像力と創造力ってすごいなあと単純に思ってましたが、それぞれの作品には彼女の人生が密接に反映されていたんだとわかりました。
これからクリスティの作品を読むときは書かれた年を見て、ああ、あの頃かあ、なんてちょっと感慨深いかも。
図書館にリクエストしていた本が届きました。
ハードカバーだといいなあと思っていたら、これでした。
こうして見るとわかると思うんですが、文庫なんですよ。
巻末には単語リストもあって、英語学習者用のこんな文庫サイズの洋書があったのか。
「講談社英語文庫」というシリーズで、他にも色々ありました。
学習者向けとは言っても、難易度をつけて易しくしてあるシリーズではなくて、オリジナルのままのようです。
残念ながら文庫サイズなので、文字は小さい。
でもせっかく取り寄せてもらったので読みます!
と、自分では電子本読みながら勝手なことを言ってます。
これはなかなか大変かも。
あと少しだけがんばってみます(借りた本でももったいないという貧乏性)。
Kindleですぐ意味を調べられるのに慣れると、確かに一番最後のページを開いて、、、というのは面倒になるかもしれません。
どんどん楽しちゃいますねえ。
そう言えば 有りましたね
今 本屋に 行かずに
netばかり みてるから
漫画見てる 昔のガキ みたいです
と
反省すること しきりです
十二番目の天使、昔読んだかもしれません。
そして文庫版とのことですが、私が以前買ったライオンと魔女も講談社英語文庫です。
巻末に単語リストがあるものは学生時代にも買ったことがありますが意外と私は面倒だなと思っていました。kindleに慣れた今は特に。そして文字が小さいですよね(;^ω^)