知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

canary in a coal mine

2011年06月01日 | 英語

TIME 6月6日号。

乱獲で絶滅寸前だった南米のラクダ科の動物ビクーニャ(vicuña)を羊と同じように飼育してその貴重な毛を収穫する企業の話。

One way the two can work together is for campanies to act as canaries in a coal mine.

canary in a coal mine. は警告。

昔鉱山にカナリアを持って入ったことから来た表現だそうです。有毒ガスがあればカナリアに異変があるのでわかるというわけです。

これまでずいぶん色々なイディオムを覚えてきましたが、まだまだたくさんあるんでしょうね。

 

either-or proposition

either-or 二者択一

よく使う言葉だと思うんですが、こんな風に言うとは知らなかった。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 蝶々と道化師 | トップ | static »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (monto)
2011-06-04 13:29:31
以前、ドラマでIs it an either-or question?というセリフを耳にし、面白いこと言うなあ。脚本家の独創的なセリフだな、と思いました。

でも、こういう表現があるんですね。

カナリアの豆知識も面白かったです。
返信する
montoさん、 (ばっちもんがら)
2011-06-05 21:40:20
自分では二者択一なんて英語で言うような状況にはなったことがないので、英語で何と言うのか考えたことがありませんでした。

鉱山とカナリアという組み合わせがとても印象的でこれは絶対忘れないイディオムになりそうです。
返信する

コメントを投稿

英語」カテゴリの最新記事