サンプル読んだら続きが気になる、といういつものパターン。
時代設定が中世のファンタジーの英語はちょっと苦労することがありますが、これはあまり時代を感じさせず読みやすい。
星の数はあまりあてにならない、とは思いつつ、これだけ多いとやっぱり気になる。
Historical Romance というジャンルはしばらく読んでない気もするし。
ゴガクル英作文復習、 2014年5月分。
ダンカンがさんざん文句を聞かされたと言っていたわ。(ラジオ英会話)
Duncan said that he got an earful.
"get an earful" は「誰かにさんざん叱られる、文句を言われる」
"give an earful" なら、「誰かを叱る、文句を言う」
「ビッグ・バン・セオリー」から。(シーズン12第5話)
I'm dealing with an epic screwup, and when I find out who's responsible, they're gonna get an earful.
知らないうちに自分の研究が他の人に引き継がれていることを聞いて、激怒するエイミー。
誰の仕業かわかったら、思い切り文句を言ってやる!
earful は「小言や叱責」だけでなく、「大量の情報、ニュース」という意味でも使われていました。
It’s like an earful of melted caramel. (シーズン8第2話)
シェルドンは自分の声を「キャラメルのようにとろけるもの」と得意げ。
叱責でもキャラメルのような声でも、とにかく「たっぷり」っていうことなんでしょうね。
すこし 僕の 語学力では
ついて イケナイのが 寂しい
覚えても覚えても忘れちゃうんですけどね。