シーズン2の中盤から面白くなってきました。途中で止めないでよかった。
ずっと日本語字幕で見ているので、拾えるイディオムや表現は「お馴染み」のものばかり。
We're not in Kansas anymore.
「オズの魔法使い」で使われた表現。
ここはもうカンザスじゃない。これまでとは状況が違うということ。
この表現は地名の"Kansas"という音で、耳に残りやすい。
despite my better judegement.
これまでメモしたのは全部"Against one's better judgement"でした。検索したら、against の方が数は多いけど、despite も使われているようです。
不本意ながら、しぶしぶ、という意味。
字幕は「よせばいいのに」でした。
go out on a limb
危険を冒すという意味のこのイディオムはどのTVシリーズでも一度くらい聞いているような気がする。
Great minds think alike.
考えることは同じだね。
だいたいこの表現が使われる時って、状況が似ているので、これも耳に残りやすい。
定番イディオム以外も、耳に残るといいんだけど、日本語字幕だと英語は本当に右から左。
オズの魔法使いのこの有名なセリフ、やはりアメリカ人向けでしょうか。他の国の人に言ったら受けないかなあ。1つイディオムでやってみたいと思っているのが、before you can say Jack Robinsonを名前の部分を相手に入れ替えてみることです。
ただこれは古い匂いがするので若い先生はぴんと来ないかもしれません。Great minds think alikeも使ってみたいものの1つだったのですが、記事を読むまで忘れてました(;^ω^)
私もagainst one's better judgementでどこかにメモしていた記憶があります。despiteで出会っても戸惑わないようにしたいです。ご紹介ありがとうございます。
犯罪ものを多く見てきているので、定着していませんがgo out on a limbはメモしています。NCISとかクローザー、メンタリストみたいなのを見ているとkeep someone posted, keep someone in the loopみたいな連絡・報告の表現もやたら出てきますね(もっと類似表現があったような)問題は思い出したり記憶にとどめていられるか。日本語字幕を見ながら耳は英語音声を聞いたり役者の口元を見たりしているのですが、話が込み入ってくると真っ白になりますし、耳に残る単語やフレーズがあると止めて確認せずにはいられないので途中で止めてしまいます。それをせずに1度最後まで見てみればいいリスニングの練習になるんでしょうけれど。
before you can say Jack Robinson は確かに、ちょっと古いかも。メモしてあったのも、「The Lion, the Witch and the Wordrobe」からでした。
go out on a limb はほとんどTVドラマからのメモでした。 out on a limb はけっこう色々なジャンルで使われていました。
ドラマが佳境に入ると、チェックしている余裕もなくなりますよね。字幕無しだと話についていくのに必死だし、英語字幕だと読むのに忙しい、日本語字幕だと、話に夢中になって英語のことを忘れるし。
理想は同じエピソードを色々なバージョンで見ることなんでしょうが、後から後から見たい番組があるので、困る!!