シーズン8のマイケル・ウェザリー、「Bull」と比べるとやっぱり若い。
ジバに謝れと迫られて、いちいち謝ってられるかと答える相変わらず小学生並みのトニー。
If I had a dollar for every time I'd done that, I'd be loaded.
「~するたびに~もらえたら、今頃は~だろう」というこの表現、一番よく目にするのは、dollar の部分がnickel (5セント)のパターンですね。
足がつって、床に倒れているアビー。
I got a charley horse in my right leg.
「こむらがえり、足のつり」と言う意味の"charley horse" .
このブログでもだいぶ前に紹介しました。
面白いことばなのですごく印象に残るんですが、意外に出会うことが少なくて、NCISからメモできて嬉しい。
先輩として彼みたいな人が職場にいたらストレスになりそうですが、今見ているシーズン11の13話ではマクギーを心配して何か作って持って行こうかと考えているとギブスに言うシーンがあり
キャセロールか字幕にはなかったですがポットロースト、いや好物のポークチョップかなと料理ができる優しい先輩の一面も描かれていて(確かロバート・ワーグナー演じるシニアも料理をしたような)やっぱりNCISで一番好きなキャラクターです。新入りの出向者ビショップにまだなじめません。最新シリーズになんでジヴァが出てきたのかわかりませんが、トニーの話は出たのか気になります。アビーが去ってもドラマは視聴率をキープしているみたいですね。
ところでドラマとは関係ないのですが、カナダで今週選挙があってトルドー首相率いる自由党が議席が過半数を超えなかったものの勝利したらしく、最大野党の保守党の党首はmilquetoastと言われたらしいんです。最初聞いた時にはmilk toastに聞こえたこの単語、先生自身も確信がないようでしたがアメリカの漫画か何かのキャラクターで古いみたいです。もんがら辞書にはこの単語載っていますか?chicken, timidなどがあってもこの古い単語が今でも使われるのかなと思って。
アビーが抜けても、NCISは健在なんですね。やっぱり脚本がよくできているんでしょうね。
milquetoast は印象に残ることばなので、ブログにも書いたことがあります。
「TIME」、小説、ドラマと使われる範囲も広そうです。
写真やイラストを一緒に載せたものは覚えている確率が高いかも、、、(イマイチ確信はないけど)。
まあ、後はとにかく「再会」率ですよね。メモしてからその後一度も出会ってないといのばっかり!