知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

shock of hair

2005年09月17日 | 英語

"No Place Like Home"から

"She looked up when a tall man with a shock of red hair stood over her."

"shock"をMarrian-Websterで調べてみると
"a thick bushy mass"と出てました。

「赤い髪の衝撃」というのは「もじゃもじゃの髪」のことでした。 

易しめの文章をたくさん読むという「多読」が人気ですね。
「辞書は引かない」というのが原則のようですが、辞書が大好きな私は
知らない単語にぶつかると気になって、気になって落ち着きません。

 "No Place Like Home" はシンプルな文章で難しい単語もほとんど出てきません。

多読にはぴったりかもしれません。

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hearts of palm どんな味

2005年09月15日 | 英語

映画「フライト・オブ・フェニックス」を見てます。

 飛行機の中に残っていた食べ物は缶詰の"peaches and hearts of palm"
"hearts of palm" というのはヤシの芯の部分。
缶詰や瓶詰で売られていて、サラダやスープなどに使われるそうです。

映画の中で見慣れないものを見つけると、早速検索。
写真はどんな説明より一目瞭然ですね。

便利な時代になりました。

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break your legs

2005年09月14日 | 英語

昔よく見ていたアメリカのテレビドラマが見たくてスカパーに加入しましたが、
結局一番見ているのは"ニコロデオン"というアニメが中心の子供向けのチャンネルです。

子供向けとは言え、どれもおもしろいんですよ。
特に夕方の6時半からは「スポンジ・ボブ」、「ヘイ・アーノルド!」
「ラグラッツ」、「ワイルド・ソーンベリーズ
」と
大好きなアニメが続くので目移りします。

今日は「ヘイ・アーノルド!」から

フットボールそっくりの頭をしたクールな小学生アーノルドと
ユニークなクラスメートがたくさん登場します。

これからオーディションを受ける友達にアーノルドがこう言います。

 "Break your legs"

足を折れって物騒だけど、これは「がんばれっ!」ていう意味。
がんばれは"Hang in there!" なんていう言い方もありますが、
"break your legs" はこれから舞台に立つという人に対して
もっぱら使われるようなので、語源も演劇に関連しているのかな。

 「フォーチュン・クッキー」という映画でもこの表現が使われていましたが、
こちらでは"break a leg" と単数で使っていました。

 

追記:最近アメリカ人とチャットをしていた時にbreak your legs を使ったら、break a leg だよと言われました。どうやらbreak your legs だと本当に足を折れってことになっちゃうそうです。もしかしたら、「ヘイ・アーノルド」ではわかっていながらわざと複数で言ったんだろか?

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two cents 2セント分の

2005年09月13日 | 英語

"Newsweek" は難しいけど、とっつきやすそうな記事から読んでます。

今日は"FEMI KUTI"というナイジェリア生まれのミュージシャンのインタビュー記事から。

"Newsweek's Malcolm Beith asked for his two cents."
彼の2セントを尋ねた?
"two cents" というのは「意見」という意味。

昔新聞に意見を投稿した時にかかった切手代が
2セントだったことから生まれた表現だとか。

"Here is my two cents" と前置きして自分の意見を言うわけですね。

 自分で使うことは無さそうだけど、覚えておこう。

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spring 春?泉?

2005年09月11日 | 英語

今日も"No Place Like Home"から 。

"We're gonna spring you out of that place you're in over Christmas break."

 "spring" と言ったら、春、泉、バネ、跳ねる。
でもこの文章ではどれも違うみたい。

調べてみたら、辞書の最後の方に人を釈放させる脱獄させるという意味がありました。 釈放や脱獄ではないにしても、閉じ込められているところから出すという感じでしょうか。

よく知っている単語なのに、こんな使い方があるんですね。

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play it by ear 耳で演奏

2005年09月09日 | 英語

4ヶ月位前に、マンションのごみ捨て場にペーパーバックが山積みになってました。
数日前に引っ越した人が捨てていったようです。
「ラッキー!」と全部持ち帰りました。

 いったいどんな本があるのかなあとわくわくしながらチェックしたら
8割がロマンス小説。

 ロマンス小説も嫌いではないけれど、アガサ・クリスティーでも
混じっていたら最高だったのになあ。

今はその中の1冊、Fern Michaels の
"No Place Like Home"を読んでいます。
ロマンス小説は読みやすいので、slow readerの私も
けっこうページが進みます。

今日はこんな表現を紹介します。

"Let's play it by ear. We'll know when the time is right."

 "play it by ear" というのは映画「テキーラ・サンライズ」にも出てきた表現です。
そのとき語源も調べたはずなのに忘れてました。

 ピアノなどを楽譜無しに、耳で聞いて即興で演奏するということから

「計画無しに、成り行きで決める」という意味になるそうです。

 無計画で、お気楽。なんかとっても嬉しいことば。

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nippy 寒!

2005年09月08日 | 英語

アメリカの新聞に掲載されている漫画をネット上で見られるcomics.com というサイトがあります。
政治漫画からサザエさんのようなファミリーものまでその数は100以上。
今日の分だけでなく1ヶ月前まで遡って見られるという太っ腹。
私のお気に入りは"Frank & Ernest"、"Pickles"、"Spot the Frog"。
どれもほのぼの系で英語も易しめ。

 今日は"Spot The Frog" から。
"No wonder it's nippy"

"nippy" というのは「寒い」という意味でした。
にっぴーっていかにも寒い!って感じですよね。

 今年の冬はぜひ使ってみますか。

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brick-and-mortar store れんがとモルタルの店

2005年09月07日 | 英語

今日からブログ開始です。

 "Reader's Digest"という月刊誌を去年から定期購読しています。

1922年に創刊され、今でも圧倒時な販売数を誇っているようです。

 掲載されているのは、時事問題から、芸能、料理、経済何でもありで、A5番のコンパクトサイズなので病院の待合室なんかで読むには最適です。

 9月号のオンラインで買った商品の返品の仕方という記事から。

"You may be able to return your purchase

at a company's brick-and-mortar store."

"brick-and-mortar store" というのはネット上のバーチャル店舗ではなく本物の店舗のこと。

インターネットが普及してから、ネット関連のことばがたくさん生まれていますが、その逆もあるわけです。

 商品を自分で直接会社に持っていけば送料もかからないし、早い。

ただし、私のような田舎に住んでいてはこの方法は無理ですね。

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