「こんにちわッ、テディちゃでス! ……あれッ?」
「がるるー!ぐるるるがるぐる?」(←訳:虎ですー!ネーさはどこだろ?)
こんにちは、ネーさです。
本日は、熱波の中をあっぷあっぷと泳ぎ、
またまた行ってまいりましたよ~♪
《ムットーニワールド からくりシアターⅡ》、
会場は、八王子市夢美術館!
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「あッ! むッとーにさんだァ!」
「がるぐるがるるがるる?」(←訳:こないだ行ったでしょ?)
はい、会期初日にさっそく伺ったのですが、
今日6月24日は……
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と、御覧のように、上演会が行われるんですね!
《ムットーニワールド からくりシアターⅡ》の会期は、
残すところ、今日を含めてあと三日……!
週末の上演会はものすご~く混雑しますから、
行くなら金曜日の今日がチャンス!
「おッけェー! れッつゥごォ~♪」
「ぐるがるっ!」(←訳:行こ行こっ!)
結論を申し上げますと、
行ってみて正解でした!
会期初日の上演会では、
ムットーニさん、試運転状態だったようです。
比べるに、今日は弁舌なめらか、アドリブも冴え、進行もテンポよく、
一段と楽しい上演会となりました♪
自動人形師《ムットーニ》さんこと、武藤政彦さん――
光りと音と人形たちを自在に操り、
禁酒法時代のシカゴへ、
はるかな未来へ、
異形たちが闊歩する別世界へ、
観る者を連れていってくれるアーティストさんです。
上演会とは、
ムットーニさん御自身が、
自作の『からくり箱』に寄り添い、
口上を述べ、
自動人形たちのものがたりを語り、
ときには楽器を手に人形と合奏したりもする
演劇的な催し、なのです。
「たのしくてェ、うきうきッ♪」
「ぐるぐるるるがる♪」(←訳:面白くてワクワク♪)
大掛かりな代表作、
バンドを従えた歌姫の大舞台、
海上に浮かぶ少女のまぼろし……
バラエティに富むムットーニさんの“演目”数ある中で、
私ネーさのおすすめは、
『アローン・ランデヴー』。
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レイ・ブラドベリさんの短編小説『万華鏡』を原作とするこの作品は、
ただもうひたすらに美しく、
宇宙に魅せられた者――魅入られた者の、
悲しみと喜びの一瞬を描きます。
はかなく、
また比類なく壮絶に、
夜空を横切る《願い》のものがたり……。
『アローン・ランデヴー』を見るたび、思います。
SF作家にして日本SFの父、野田昌宏さんに
この光の小宇宙を見ていただきたかったなあ、と。
そしてまた、原作者のブラッドベリさんにも見ていただきたいなあ、と。
SF好きさんの心をグッとつかむムットーニさんのマジック、
すべての活字マニアさんにも、
ぜひぜひ、観ていただきたいわ~!!
「ネーさッ、こッちもォ!」
「ぐるるがる!」(←訳:新作だよう!)
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こちらは、2011年の新作『ウィング エレメント』のポストカードです。
カードの右下部分に、
ムットーニさんのサインをいただいちゃいましたよ~♪♪
上演会後にはサインをして下さるサーヴィスぶり!
嬉しいですね!
「ありがとうございまスゥ、むッとーにさんッ!」
「ぐるがるるー!」(←訳:大感謝ですー!)
ムットーニさんのファンの方々は、
今週末、八王子市夢美術館へ!
活字マニアさんは、こちらも!
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画像左下にあります御本が、
レイ・ブラッドベリさん著『刺青の男』です。
『万華鏡』が収録されているのは、この御本!
SF史上に名高い傑作を、未読の御方はぜひ!
「がるるー!ぐるるるがるぐる?」(←訳:虎ですー!ネーさはどこだろ?)
こんにちは、ネーさです。
本日は、熱波の中をあっぷあっぷと泳ぎ、
またまた行ってまいりましたよ~♪
《ムットーニワールド からくりシアターⅡ》、
会場は、八王子市夢美術館!
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「あッ! むッとーにさんだァ!」
「がるぐるがるるがるる?」(←訳:こないだ行ったでしょ?)
はい、会期初日にさっそく伺ったのですが、
今日6月24日は……
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と、御覧のように、上演会が行われるんですね!
《ムットーニワールド からくりシアターⅡ》の会期は、
残すところ、今日を含めてあと三日……!
週末の上演会はものすご~く混雑しますから、
行くなら金曜日の今日がチャンス!
「おッけェー! れッつゥごォ~♪」
「ぐるがるっ!」(←訳:行こ行こっ!)
結論を申し上げますと、
行ってみて正解でした!
会期初日の上演会では、
ムットーニさん、試運転状態だったようです。
比べるに、今日は弁舌なめらか、アドリブも冴え、進行もテンポよく、
一段と楽しい上演会となりました♪
自動人形師《ムットーニ》さんこと、武藤政彦さん――
光りと音と人形たちを自在に操り、
禁酒法時代のシカゴへ、
はるかな未来へ、
異形たちが闊歩する別世界へ、
観る者を連れていってくれるアーティストさんです。
上演会とは、
ムットーニさん御自身が、
自作の『からくり箱』に寄り添い、
口上を述べ、
自動人形たちのものがたりを語り、
ときには楽器を手に人形と合奏したりもする
演劇的な催し、なのです。
「たのしくてェ、うきうきッ♪」
「ぐるぐるるるがる♪」(←訳:面白くてワクワク♪)
大掛かりな代表作、
バンドを従えた歌姫の大舞台、
海上に浮かぶ少女のまぼろし……
バラエティに富むムットーニさんの“演目”数ある中で、
私ネーさのおすすめは、
『アローン・ランデヴー』。
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レイ・ブラドベリさんの短編小説『万華鏡』を原作とするこの作品は、
ただもうひたすらに美しく、
宇宙に魅せられた者――魅入られた者の、
悲しみと喜びの一瞬を描きます。
はかなく、
また比類なく壮絶に、
夜空を横切る《願い》のものがたり……。
『アローン・ランデヴー』を見るたび、思います。
SF作家にして日本SFの父、野田昌宏さんに
この光の小宇宙を見ていただきたかったなあ、と。
そしてまた、原作者のブラッドベリさんにも見ていただきたいなあ、と。
SF好きさんの心をグッとつかむムットーニさんのマジック、
すべての活字マニアさんにも、
ぜひぜひ、観ていただきたいわ~!!
「ネーさッ、こッちもォ!」
「ぐるるがる!」(←訳:新作だよう!)
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こちらは、2011年の新作『ウィング エレメント』のポストカードです。
カードの右下部分に、
ムットーニさんのサインをいただいちゃいましたよ~♪♪
上演会後にはサインをして下さるサーヴィスぶり!
嬉しいですね!
「ありがとうございまスゥ、むッとーにさんッ!」
「ぐるがるるー!」(←訳:大感謝ですー!)
ムットーニさんのファンの方々は、
今週末、八王子市夢美術館へ!
活字マニアさんは、こちらも!
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画像左下にあります御本が、
レイ・ブラッドベリさん著『刺青の男』です。
『万華鏡』が収録されているのは、この御本!
SF史上に名高い傑作を、未読の御方はぜひ!