「こんにちわッ、テディちゃです!
はッぴィ~ほりでィ!」
「がるる!ぐるがっるー!」(←訳:虎です!皆でハッピー!)
こんにちは、ネーさです。
さあ、本日の読書タイムは、
おめでたい日に相応しく、
世にも美しいアートブックを、どうぞ~♪
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―― チェコの挿絵と おとぎ話の世界 ――
解説・監修は海野弘(うんの・ひろし)さん、2014年12月に発行されました。
アート系としては異例の大好評を誇る
《西洋アンティーク図版本》シリーズの最新作は、
チェコの絵本がテーマですよ♪
「ちぇこォ、というとォ~…」
「ぐるがる!」(←訳:東欧だね!)
『おとぎ話の幻想挿絵』
『おとぎ話の古書案内』
『ロシアの挿絵とおとぎ話の世界』……と
19世紀末~20世紀にかけて制作された挿絵本&絵本を発掘・紹介するこのシリーズ、
秋には、
『アイルランドの挿絵とステンドグラスの世界 ハリー・クラーク』を
御紹介しましたけれど、
さて次は何が来るのかしら?
米国モノかな?
フランスかイタリア?と
新作を楽しみにしておりましたら、
くうぅ~!
盲点だったわ!
チェコの絵本とは!
「あなどるゥなかれッ!」
「がるるぐる!」(←訳:レベル高し!)
そうなんですよね、
東欧出身のアーティストさんて
特に昔のハリウッド関係にはけっこう多くて、
ディズニー(初期)の映画は
東欧・北欧出身のスタッフさんが支えていた、と
聞いたことがあります。
この御本で解説・監修役の美術評論家・海野さんが取り上げているのも、
日本では有名ではないかもしれませんけれど、
もっともっと評価されるべき、
本当に美しい絵本/挿絵本たちです。
「ゆうめいィなのもォ、あるでスゥ!」
「ぐるがるるるがるるっ!」(←訳:これ見たことあるよっ!)
絵本《もぐらのクルテク》シリーズは、
確かアニメ化もされた絵本作品ですね
ズデニェク・ミレルさん描くもぐらくんは晴れ晴れとしてキュート!
対して、
東欧アート好きさんならずとも知っているのは、
アルフォンス・ミュシャさん(1860~1939)の
華やかなポスター画!
「はなのォ、みやこッ!」
「がるるぐる!」(←訳:パリの香り!)
西ヨーロッパともロシアとも異なる、
長く豊かな歴史に裏打ちされた東欧・チェコの絵本の美。
印象的なのは、
鮮やかな原色と、
ちょっと渋い色合いの両方を巧みに使いこなす
色彩感覚、でしょうか。
やや丸っこいフォルムも目立つような気もします、よね?
「したしみがァ、わきまスゥ!」
「ぐるるるがる!」(←訳:懐かしい感じ!)
チェコの絵本?何だそれ?
と首を傾げちゃった活字マニアさんも、
まずは、書店さんでこの御本を手に取ってみてくださいな。
いずれかのページに、きっと
“すごい!”
“これ好き!”な画が見つかることでしょう♪
「あーとぶッくのォ、こーなーにてッ!」
「がるるるる!」(←訳:探されたし!)
はッぴィ~ほりでィ!」
「がるる!ぐるがっるー!」(←訳:虎です!皆でハッピー!)
こんにちは、ネーさです。
さあ、本日の読書タイムは、
おめでたい日に相応しく、
世にも美しいアートブックを、どうぞ~♪
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―― チェコの挿絵と おとぎ話の世界 ――
解説・監修は海野弘(うんの・ひろし)さん、2014年12月に発行されました。
アート系としては異例の大好評を誇る
《西洋アンティーク図版本》シリーズの最新作は、
チェコの絵本がテーマですよ♪
「ちぇこォ、というとォ~…」
「ぐるがる!」(←訳:東欧だね!)
『おとぎ話の幻想挿絵』
『おとぎ話の古書案内』
『ロシアの挿絵とおとぎ話の世界』……と
19世紀末~20世紀にかけて制作された挿絵本&絵本を発掘・紹介するこのシリーズ、
秋には、
『アイルランドの挿絵とステンドグラスの世界 ハリー・クラーク』を
御紹介しましたけれど、
さて次は何が来るのかしら?
米国モノかな?
フランスかイタリア?と
新作を楽しみにしておりましたら、
くうぅ~!
盲点だったわ!
チェコの絵本とは!
「あなどるゥなかれッ!」
「がるるぐる!」(←訳:レベル高し!)
そうなんですよね、
東欧出身のアーティストさんて
特に昔のハリウッド関係にはけっこう多くて、
ディズニー(初期)の映画は
東欧・北欧出身のスタッフさんが支えていた、と
聞いたことがあります。
この御本で解説・監修役の美術評論家・海野さんが取り上げているのも、
日本では有名ではないかもしれませんけれど、
もっともっと評価されるべき、
本当に美しい絵本/挿絵本たちです。
「ゆうめいィなのもォ、あるでスゥ!」
「ぐるがるるるがるるっ!」(←訳:これ見たことあるよっ!)
絵本《もぐらのクルテク》シリーズは、
確かアニメ化もされた絵本作品ですね
ズデニェク・ミレルさん描くもぐらくんは晴れ晴れとしてキュート!
対して、
東欧アート好きさんならずとも知っているのは、
アルフォンス・ミュシャさん(1860~1939)の
華やかなポスター画!
「はなのォ、みやこッ!」
「がるるぐる!」(←訳:パリの香り!)
西ヨーロッパともロシアとも異なる、
長く豊かな歴史に裏打ちされた東欧・チェコの絵本の美。
印象的なのは、
鮮やかな原色と、
ちょっと渋い色合いの両方を巧みに使いこなす
色彩感覚、でしょうか。
やや丸っこいフォルムも目立つような気もします、よね?
「したしみがァ、わきまスゥ!」
「ぐるるるがる!」(←訳:懐かしい感じ!)
チェコの絵本?何だそれ?
と首を傾げちゃった活字マニアさんも、
まずは、書店さんでこの御本を手に取ってみてくださいな。
いずれかのページに、きっと
“すごい!”
“これ好き!”な画が見つかることでしょう♪
「あーとぶッくのォ、こーなーにてッ!」
「がるるるる!」(←訳:探されたし!)