「こんにちわッ、テディちゃでス!
♪ぶんぶんッ♪」
「がるる!ぐーるっ♪」(←訳:虎です!ぶーんっ♪)
こんにちは、ネーさです。
ここのところ、私たちがよく聴いているのは
マイア・ヒラサワさんの『Boom!』。
《JR九州/祝!九州キャンペーン》のCMソングです。
乗ってみたいぞ九州新幹線!と思わせてくれるこの楽曲は
You Tubeでも視聴できますので、皆さまも御覧くださいね。
では、Boom!とハミングしつつ、
本日は読書をサボって展覧会情報を、どうぞ~!
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―― 黒田 清輝 ――
東京・上野の東京国立博物館 平成館にて、
会期は2016年3月23日~5月15日(月曜休館)、
『Master of Modern Japanese Painting:The 150th Anniversary of his Birth』
と付されている英語題名からもお分かりのように、
画家・黒田清輝さんの生誕150年を記念する特別展です。
「あッ! このえェ、しッてるでスゥ!」
「ぐるるるがるる!」(←訳:教科書で見たよ!)
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1866年(慶応2年)生まれの
黒田清輝(くろだ・せいき)さんの生涯は、
近代化してゆく日本の歴史と
多くの点でシンクロしています。
生地は、鹿児島――
お父さまは島津藩士さんの黒田清兼さん。
その後、5歳のとき(明治4年/4871年)に
伯父・黒田清綱さんの養嗣子となり、
12歳の頃には
本格的に洋画を習い始めて、
明治17年(1884年)、
フランスへ留学、するのですが。
その留学の、当初の目的は……
法律修学?
「でもォ、でしいりィ~しちゃッたでス!」
「がるるるるる!」(←訳:画家さんにね!)
黒田さん、20歳(明治19年/1886年)。
画家のラファエル・コランさんに師事、
翌年には、入学した法律学校を退学。
本気で!
画家を目指します。
「おおォ~! ちゃれんじゃーさんでスよゥ!」
「ぐるぐる!」(←訳:行け行け!)
27歳で(明治27年/1893)
ソシエテ・ナショナル・デ・ボザールのサロンに入選した黒田さん、
ついに帰国!
しかし――
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明治の日本は、はたして、
画家・黒田さんにとって居心地の良い場所だったのでしょうか。
日本の洋画界に新風を吹き入れ、
東京美術学校で西洋画の教育を任されても、
裸体画を描くたびに、
新聞上で酷評されたり、
警察と衝突したり。
「なかなかァ、たいへんッ!」
「がるるるぐるる!」(←訳:時代との闘いだ!)
闘い続けて、
32歳で東京美術学校の教授に(明治31年/1898年)。
41歳で、第一回文展審査委員長に(明治40年/1907年)。
53歳で帝国美術院会員に(大正8年/1919年)、
54歳にして貴族院議員当選(大正9年/1920年)。
没年は大正13年(1924年)……
58歳、でした。
「ふうゥ~ッ!」
「ぐるる~!」(←訳:濃ゆい~!)
画業修学の時代から、
近代日本の、
洋画アカデミズムを形成する指導者として
一家を成す時代まで。
生誕150年を記念する
国立博物館初の大規模な回顧展には
『読書』や『婦人像』、
重要文化財の『湖畔』、
同じく重要文化財の『智・感・情』など
黒田さんの代表作が揃います。
師コランさん、
同年代の画家、浅井忠さん、青木繁さんたちの作品等も
展示されていますよ。
「ごうかァけんらんッ!」
「がるぅ~!」(←訳:贅沢ぅ~!)
明治の絵画が好きな御方は、
ぜひ、上野のトーハクへお出掛けを♪
さて、今日のオマケ画像は美味しいモノで!
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いただきもの、なんですけれど、
んまあっ!↑この箱は!
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「あいすくりーむゥ!!」
「ぐるがるるる!」(←訳:31アイスだ!)
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同封のパンフによれば、
イチオシは『ポッピングシャワー☆パチキャンMAX』!
「うきゃッ!ぱちぱちィ!」
「がるるるるぐる!」(←訳:パチパチが2倍!)
倍増のパチパチキャンディ入りアイスクリーム、
美味しさと面白さに笑えます!
♪ぶんぶんッ♪」
「がるる!ぐーるっ♪」(←訳:虎です!ぶーんっ♪)
こんにちは、ネーさです。
ここのところ、私たちがよく聴いているのは
マイア・ヒラサワさんの『Boom!』。
《JR九州/祝!九州キャンペーン》のCMソングです。
乗ってみたいぞ九州新幹線!と思わせてくれるこの楽曲は
You Tubeでも視聴できますので、皆さまも御覧くださいね。
では、Boom!とハミングしつつ、
本日は読書をサボって展覧会情報を、どうぞ~!
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―― 黒田 清輝 ――
東京・上野の東京国立博物館 平成館にて、
会期は2016年3月23日~5月15日(月曜休館)、
『Master of Modern Japanese Painting:The 150th Anniversary of his Birth』
と付されている英語題名からもお分かりのように、
画家・黒田清輝さんの生誕150年を記念する特別展です。
「あッ! このえェ、しッてるでスゥ!」
「ぐるるるがるる!」(←訳:教科書で見たよ!)
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1866年(慶応2年)生まれの
黒田清輝(くろだ・せいき)さんの生涯は、
近代化してゆく日本の歴史と
多くの点でシンクロしています。
生地は、鹿児島――
お父さまは島津藩士さんの黒田清兼さん。
その後、5歳のとき(明治4年/4871年)に
伯父・黒田清綱さんの養嗣子となり、
12歳の頃には
本格的に洋画を習い始めて、
明治17年(1884年)、
フランスへ留学、するのですが。
その留学の、当初の目的は……
法律修学?
「でもォ、でしいりィ~しちゃッたでス!」
「がるるるるる!」(←訳:画家さんにね!)
黒田さん、20歳(明治19年/1886年)。
画家のラファエル・コランさんに師事、
翌年には、入学した法律学校を退学。
本気で!
画家を目指します。
「おおォ~! ちゃれんじゃーさんでスよゥ!」
「ぐるぐる!」(←訳:行け行け!)
27歳で(明治27年/1893)
ソシエテ・ナショナル・デ・ボザールのサロンに入選した黒田さん、
ついに帰国!
しかし――
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明治の日本は、はたして、
画家・黒田さんにとって居心地の良い場所だったのでしょうか。
日本の洋画界に新風を吹き入れ、
東京美術学校で西洋画の教育を任されても、
裸体画を描くたびに、
新聞上で酷評されたり、
警察と衝突したり。
「なかなかァ、たいへんッ!」
「がるるるぐるる!」(←訳:時代との闘いだ!)
闘い続けて、
32歳で東京美術学校の教授に(明治31年/1898年)。
41歳で、第一回文展審査委員長に(明治40年/1907年)。
53歳で帝国美術院会員に(大正8年/1919年)、
54歳にして貴族院議員当選(大正9年/1920年)。
没年は大正13年(1924年)……
58歳、でした。
「ふうゥ~ッ!」
「ぐるる~!」(←訳:濃ゆい~!)
画業修学の時代から、
近代日本の、
洋画アカデミズムを形成する指導者として
一家を成す時代まで。
生誕150年を記念する
国立博物館初の大規模な回顧展には
『読書』や『婦人像』、
重要文化財の『湖畔』、
同じく重要文化財の『智・感・情』など
黒田さんの代表作が揃います。
師コランさん、
同年代の画家、浅井忠さん、青木繁さんたちの作品等も
展示されていますよ。
「ごうかァけんらんッ!」
「がるぅ~!」(←訳:贅沢ぅ~!)
明治の絵画が好きな御方は、
ぜひ、上野のトーハクへお出掛けを♪
さて、今日のオマケ画像は美味しいモノで!
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いただきもの、なんですけれど、
んまあっ!↑この箱は!
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「あいすくりーむゥ!!」
「ぐるがるるる!」(←訳:31アイスだ!)
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同封のパンフによれば、
イチオシは『ポッピングシャワー☆パチキャンMAX』!
「うきゃッ!ぱちぱちィ!」
「がるるるるぐる!」(←訳:パチパチが2倍!)
倍増のパチパチキャンディ入りアイスクリーム、
美味しさと面白さに笑えます!