「こんにちわッ、テディちゃでス!
ふァいィ! みなさんッ、そのォちょうしィでスッ!」
「がるる!ぐるる~!」(←訳:虎です!いいぞ~!)
こんにちは、ネーさです。
都内の感染判明数が13日ぶりに100人を下回ったとの報道に、
思わず拳を握りしめました。
ここで気を緩めちゃいけないけど、
自粛の効果が出ている……!
と前向きに考えながら、
さあ、本日の読書タイムは、
こちらの御本を、どうぞ~♪
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―― 全国 大人になっても行きたい わたしの絵本めぐり ――
株式会社G.B.から2020年3月に発行されたこの御本は、
編集者さん、ライターさん、文筆家さん、デザイナーさん、
作家さん、書店経営者さんたち25人が執筆を担当しています。
『Ehon Meguri』と副題が付されているように、
北海道から沖縄までの
《行ってみたい絵本屋さん》119軒が紹介されているんですよ。
「あうゥ! ほんやさんッ!!」
「ぐるるるがるる~る!」(←訳:恋しいよ本屋さ~ん!)
活字マニアの私たちにとって
いっちばんキツいのは、そこね……
図書館は休館で、
駅ビルの中にあるお気に入りの本屋さんは
お休みで……。
ああ、早く世の中が落ち着いて
本屋さんがオープンしないものかと、
私たちだけでなく、
大勢の活字マニア諸氏が
切望しておられるでしょう。
そして、
絵本の読み聞かせを愛する
パパさん&ママさん&絵本好きさんたちは、
新刊の絵本が欲しいわ!
絵本専門店めぐりをしたいぃ!
と待ち焦がれていることでしょう。
「とびらをォ、あけてェ~…」
「がるるぐる!」(←訳:書架の国へ!)
この御本に掲載されている
書店さんや絵本の専門店さんは、
県境を越えてでも行く価値のあるお店ばかりです。
また、近年は、
ギャラリーやライブラリー機能のあるテーマパークも
各地に増えていて、
たとえば、
本文38ページには――
「あッ! このォおうちィはッ!」
「がーるるぐるーる!」(←訳:ムーミントロール!)
《ムーミンバレーパーク》(埼玉県飯能市)は、
皆さま御存知の『ムーミン』をテーマにした
2019年オープンの施設です。
パーク内には『ムーミン』の原作者
トーベ・ヤンソンさんの原画が展示されている
建物もあるんですよ。
もう一ヶ所、埼玉県で注目したいのは、
さいたま市の《鉄道博物館》内の
キッズライブラリー。
ライブラリーの閲覧席は、
特急列車で実際に使用されていた座席シート。
窓の外には本物の走行車が見え、
蔵書は『きかんしゃトーマス』
『しんかんくん』他、鉄道絵本が大充実!
「ふァ~…たのしそうゥ~…」
「ぐるるるる!」(←訳:面白そうだ!)
長野県の
『軽井沢 絵本の森美術館』
『イルフ童画館』。
お店の内装がファンタジックな
大阪府四条畷市の
『ギャラリー&カフェ ズーロジック』。
島根県の津和野には、
ええ、『安野光雅美術館』もありますね。
「わァおォ! あんのォさんッ!」
「がるるぐるる!」(←訳:建物がすてき!)
電子書籍も悪くはない、んですけれど、
やっぱり絵本は、
紙の書籍で眺めたい・読みたいものです。
そうして、出来れば、
この自粛期間、
たいへんな思いをしておられるだろう実店舗の書店さん、
臨時休館になっているギャラリーやミュゼを
応援したい……!
「しこくゥ、きゅうしゅうゥ!」
「ぐるるがるるる!」(←訳:沖縄のお店もね!)
いつか、自由に、心ゆくまで、
本屋さん&絵本屋さんめぐりをする日を夢見て、
活字マニアの皆さま、
ぜひ、一読してみてくださいな♪
ふァいィ! みなさんッ、そのォちょうしィでスッ!」
「がるる!ぐるる~!」(←訳:虎です!いいぞ~!)
こんにちは、ネーさです。
都内の感染判明数が13日ぶりに100人を下回ったとの報道に、
思わず拳を握りしめました。
ここで気を緩めちゃいけないけど、
自粛の効果が出ている……!
と前向きに考えながら、
さあ、本日の読書タイムは、
こちらの御本を、どうぞ~♪
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―― 全国 大人になっても行きたい わたしの絵本めぐり ――
株式会社G.B.から2020年3月に発行されたこの御本は、
編集者さん、ライターさん、文筆家さん、デザイナーさん、
作家さん、書店経営者さんたち25人が執筆を担当しています。
『Ehon Meguri』と副題が付されているように、
北海道から沖縄までの
《行ってみたい絵本屋さん》119軒が紹介されているんですよ。
「あうゥ! ほんやさんッ!!」
「ぐるるるがるる~る!」(←訳:恋しいよ本屋さ~ん!)
活字マニアの私たちにとって
いっちばんキツいのは、そこね……
図書館は休館で、
駅ビルの中にあるお気に入りの本屋さんは
お休みで……。
ああ、早く世の中が落ち着いて
本屋さんがオープンしないものかと、
私たちだけでなく、
大勢の活字マニア諸氏が
切望しておられるでしょう。
そして、
絵本の読み聞かせを愛する
パパさん&ママさん&絵本好きさんたちは、
新刊の絵本が欲しいわ!
絵本専門店めぐりをしたいぃ!
と待ち焦がれていることでしょう。
「とびらをォ、あけてェ~…」
「がるるぐる!」(←訳:書架の国へ!)
この御本に掲載されている
書店さんや絵本の専門店さんは、
県境を越えてでも行く価値のあるお店ばかりです。
また、近年は、
ギャラリーやライブラリー機能のあるテーマパークも
各地に増えていて、
たとえば、
本文38ページには――
「あッ! このォおうちィはッ!」
「がーるるぐるーる!」(←訳:ムーミントロール!)
《ムーミンバレーパーク》(埼玉県飯能市)は、
皆さま御存知の『ムーミン』をテーマにした
2019年オープンの施設です。
パーク内には『ムーミン』の原作者
トーベ・ヤンソンさんの原画が展示されている
建物もあるんですよ。
もう一ヶ所、埼玉県で注目したいのは、
さいたま市の《鉄道博物館》内の
キッズライブラリー。
ライブラリーの閲覧席は、
特急列車で実際に使用されていた座席シート。
窓の外には本物の走行車が見え、
蔵書は『きかんしゃトーマス』
『しんかんくん』他、鉄道絵本が大充実!
「ふァ~…たのしそうゥ~…」
「ぐるるるる!」(←訳:面白そうだ!)
長野県の
『軽井沢 絵本の森美術館』
『イルフ童画館』。
お店の内装がファンタジックな
大阪府四条畷市の
『ギャラリー&カフェ ズーロジック』。
島根県の津和野には、
ええ、『安野光雅美術館』もありますね。
「わァおォ! あんのォさんッ!」
「がるるぐるる!」(←訳:建物がすてき!)
電子書籍も悪くはない、んですけれど、
やっぱり絵本は、
紙の書籍で眺めたい・読みたいものです。
そうして、出来れば、
この自粛期間、
たいへんな思いをしておられるだろう実店舗の書店さん、
臨時休館になっているギャラリーやミュゼを
応援したい……!
「しこくゥ、きゅうしゅうゥ!」
「ぐるるがるるる!」(←訳:沖縄のお店もね!)
いつか、自由に、心ゆくまで、
本屋さん&絵本屋さんめぐりをする日を夢見て、
活字マニアの皆さま、
ぜひ、一読してみてくださいな♪