テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ 大正&昭和の、POPアート ~

2020-04-29 23:15:36 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 ♪るるゥ~♫もすらァやッ♪もすらァ~♫」
「がるる!ぐぅるるるがるるるる!」(←訳:虎です!ドゥンガンカサクヤン!)
「♪いんどゥむゥ~♫」

 こんにちは、ネーさです。
 《昭和の日》である今日4月29日は、
 『モスラの歌』作曲者・古関裕而(こせき・ゆうじ)さんの
 業績を辿るプチ特番がNHKで放送されました。
 小美人さんたちがモスラに向けて歌ったように、
 私たちも世界の平和を祈りながら、
 さあ、本日は読書……をサボり、
 こちらの展覧会情報を、どうぞ~!

  


 
    ―― 夢二に学ぶ 恋のいろは ――



 東京・文京区の竹久夢二美術館にて、
 会期は2020年4月2日~6月28日の予定でしたが、
 現在は臨時休館しており、
 開館日は未定とのことです。
 『失恋体験から、モテ仕草まで』と副題が付されています。

 そして、竹久夢二美術館の姉妹館である、
 ↓こちらは、

  


 
     ―― 水森亜土 展 ――



 同じく文京区の弥生美術館にて、
 会期は2020年4月2日~6月28日の予定でしたが、
 臨時休館となっています。

「おやすみでもォ、めげないィもんッ!」
「ぐるがるぅるるる!」(←訳:紹介しちゃうんだ!)

 はい、そうです、
 上記2館とも臨時休館中ではありますけれど、
 もうあまり気に病まないというか、
 気にし過ぎないようにして、
 どんどん御紹介しちゃいましょう♪

 特に、竹久夢二さんの展覧会は
 NHKの朝ドラ『エール』ファンの方々には
 おすすめしたいわ!

 ドラマ『エール』のモデルは、
 先述しました『モスラの歌』作曲者・古関さん。
 そして、古関さんが育った時代というのが、
 まさに竹久さんの大人気時代とカブるんです。

 ドラマの中でも、
 竹久さんのイラストが表紙になっている楽譜が
 小道具として使われていましたね。

「たいしょうゥろまんッ!」
「がるぐるがる!」(←訳:今も人気だし!)

 竹久さんの作品が
 大正&昭和初期のポップアートだとしたら、
 昭和の時代の後半、
 キュートでコミカルなアートを表現したのが
 水森亜土さん。

 休館中のため、
 作品を拝見することは(まだ)できませんが、
 展覧会に併せて、
 エッセイ集とグッズの本が刊行されますので、
 ファンの方々はチェックしてみてくださいね。





    では、ここでオマケ画像も、ちょこっと!
   
   『カルビー』さんの
   《ポテトチップクリスプ 
    コンソメ胸キュンパンチ 忘れられないナポリタン》
    って、スゴいネーミングだわ……。
   「はむはむッ!」
   「ぐるるる!」(←訳:ぱくぱく)
   「おいしィでス!」
    はたして、お味はホントに“胸キュン“なのか??
    皆さまも、ぜひ実食を♫


   
コメント
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