テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ テツ愛の150年 ~

2022-10-01 21:20:45 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 じゅうゥゥゥゥがつゥ~ッ!」

「がるる!ぐるるぅ~!」(←訳:虎です!神無月ぃ~!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 暑い……10月なのに暑過ぎるわ……

 観測されたばかりの

 富士山の冠雪も溶けちゃうんじゃ?と心配しつつ、

 さあ、10月最初の週末は、

 読書……をサボって↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

      ―― 鉄道と美術の150年 ――

 

 

 東京・千代田区の東京ステーションギャラリーにて、

 会期は2022年10月8日~2023年1月9日

 (月曜休館、ただし10/10、1/2、1/9は開館し、

  10/11と12/29から1/1の年末年始は休館)、

 『ART AND RAILWAY-150th Anniversary of Railway in Japan』と英語題名が、

 『鉄道150年の歴史を、美術とともにたどる旅。』

 と日本語副題が付されています。

 

「しんばしィからァ~よこはまッ!」

「ぐるるがるる!」(←訳:画期的でした!)

  

 新橋ー横浜間の鉄道が開業したのは、

 明治5年(1872年)のこと。

 

 同じ年、『書画』に代わって

 『美術』という言葉が初めて使われました。

 

 つまり『鉄道』と『美術』は

 同級生であると言えましょうか。

 

「なかよしィ~どうきゅうせいィ!」

「がるるぐるる!」(←訳:ともに未来へ!)

  

 政治や、戦争、

 社会の変化、文化の変遷も描き込まれた

 鉄道美術の歴史。

 

 この展覧会には、

 全国の40の美術館が収蔵する

 油彩画、日本画、版画、写真、ポスターなど、

 鉄道美術の名作や話題作約150点が出展されます。

  

「かいさつぐちィからァ、あるいてェすぐゥ!」

「ぐるがるるぐるるる!」(←訳:駅の美術館だもんね!)

 

 展覧会を鑑賞して、

 ホテルのロビーで足を休めて、

 駅構内のショップで限定のおみやげを買って、

 ホームに到着する各種車両を眺めたら、

 ゆったりと家路に……。

 

 秋&冬の休日は、

 鉄道好きな方々もアート好きな方々も、

 ぜひ、東京駅にお出掛けしてみてくださいね~♫

 

 

 

   ではここで、秋モードの美味しいオマケ画像も!

   

   『ローソン』さんの

   《どらもっち ドゥーブルショコラ》、

   これがもう美味しくって!!

   「ひゃくてんッまんてんッ!」

   「がるるぐぅるる!」(←訳:全方位ショコラ!)

   ドラ皮、チョコレートクリーム、

   チョコ味の生クリーム、

   どれも申し分ありません!

   「もしもォ、みつけたらァ~…」

   「ぐるるがるる!」(←訳:即買いすべし!)

   空に、森に、お店に、

   季節の美味しいモノを探しながら、

   皆さま、どうか穏やかな休日を♪

 

   

コメント
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