テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ ミズバショウの郷 ~

2024-09-21 22:03:50 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 れんきゅうゥ、きましたでスゥ!」

「がるる!ぐるるがるるる!」(←訳:虎です!明日は秋分の日!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 猛暑は今日が最後かも?な週末ですね。

 今度こそ!と秋物の準備をしながら、

 さあ、本日は読書……をサボって、

 こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪ 

  

 

 

         ―― 心と線の宇宙 佐藤多持 展 ――

 

 

 東京・立川市の たましん美術館にて、

 会期は2024年9月28日~12月22日

 (月曜休館、ただし10月14日と11月4日は開館し、

  10月15日と11月5日~15日は休館)、

 『¨日本の絵画¨を追い求めた画家 没後20年回顧展』

 と副題が付されています。

 

「ふわわァ~…ふしぎなァかたちィ?」

「ぐるるがる??」(←訳:具象で抽象??)

  

 佐藤多持(さとう・たもつ)さん(1919~2004)は、

 東京・国分寺の真言宗豊山派の観音寺に生まれ、

 幼少時より仏教美術に親しみながら、

 東京美術学校(現・東京藝術大学)の

 日本画科を卒業しました。

 

 過酷な戦争体験を経て、

 1949年、尾瀬で水芭蕉に出会ったことにより、

 佐藤さんは、画風を大きく変化させてゆきます。

 それは……

 

 日本画による抽象絵画。

 

「むゥ! ぼうけんッでスねッ!」

「がるぐるがるる!」(←訳:挑戦でもあるよ!)

 

 この展覧会では、

 前期:9月28日~11月4日、

 後期:11月16日~12月22日

 に分けて、

 佐藤さんの作品が展示されます。

 

 戦時中の絵日記から、

 水芭蕉を主題とする作品の展示とともに、

 学芸員さんによるスライドトークなど、

 関連イベントも予定されていますよ

 (詳細については美術館HPをご参照ください)。

 

 たましん美術館は

 立川駅北口から徒歩約6分、

 周辺には人気のカフェや雑貨店、

 ミュージアムもあります。

 お買い物を兼ねて、

 秋のアート散歩へ、

 皆さま、ぜひ♪

 

 

 

   では、ここでオマケ画像も……じゃじゃ~ん!

   

   合格か?不合格か?と

   TV番組で判定されて話題になった

   『ローソン』さんの《どらもっち》。

   スタンダードな《あんこ&ホイップ》と

   GODIVAさんとのコラボ作品を入手しました!

   「きゃほォ! いただきィまス!」

   「ぐるるがるるっ!」(←訳:新作をがぶりっ!)

   

   ……ほほう、なるほど。

   番組内でパティシエさんに、

   チョコチップはいらないんじゃない?

   と評されていましたけれど、

   そうね、チョコチップは無い方が

   一段と美味しく感じられるかな?

   「くりィむゥ、ふやしてェくださいィ!」

   「がるぐるがるるる!」(←訳:この3倍くらいに!)

   美味しいおやつでリラックスして、

   皆さま、どうか穏やかな休日を。

   

   

コメント
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