「こんにちわッ、テディちゃでス!
とうきょうゥでもォ~うめまつりィ~♫」
「がるる!ぐるがる~!」(←訳:虎です!名所だよ~!)
こんにちは、ネーさです。
東京都の青梅市では、2月17日~3月20日まで
《吉野梅郷 梅まつり》が開催されます。
華やかなサクラよりも香りの梅派さんはお出掛けくださいね。
さあ、では本日は、読書……をサボって、
↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― 源氏物語 ――
東京・八王子市の東京富士美術館にて、
会期は2024年2月24日~3月24日(月曜休館)、
『THE TALE OF GENJI
Unfolding Narrative of Art and Culture from the Past to Modernity』
と英語題名が、
『《源氏文化》の拡がり 絵画、工芸から現代アートまで』
と日本語副題が付されています。
「うゥむッ、えいきょうゥ~でスねェ~」
「ぐるがるるる!」(←訳:大河ドラマの!)
平安時代の中期に成立し、
現代でも広く愛読されている《源氏物語》は、
文学、絵画、工芸、芸能、香道など、
いくつもの分野に影響を及ぼし、
さまざまな文化現象を生み出しました。
この展覧会では、
第1部『《源氏物語》とその時代』
第2部『あらすじでたどる《源氏物語》の絵画』
第3部『《源氏物語》の名品』
第4部『近代における《源氏物語》』
と、4つのパートで構成されます。
出典作家さんも、
岩佐又兵衛さん、
尾形光琳さん、土佐光吉さん、
安田靫彦さん、上村松園さん他、
とっても豪華ですよ。
「ふわァ~! いしょうゥもッ!」
「がるぐるがる~!」(←訳:綺麗だよねえ~!)
会期中は関連イベントも予定されています。
詳細については、美術館HPをご参照下さいね。
大河ドラマ『光る君へ』ファンの方々、
平安文学&絵画好きな方々にも
おすすめの企画展です。
中世から現代へとつながる
《源氏物語》の世界へ、皆さま、ぜひ~♪
では、ここで美味しいオマケ画像も!
『ブルボン』さんの
《シルベーヌ ミゼラブル》は、
ホワイトチョコレートを使ったお菓子ですよ。
「うむゥ!おいしくてェ、おかわりィ!」
「ぐるるるがる!」(←訳:食べ応えあり!)
週明けは雪?都内でも積雪?!?
という怖ろしい予報が出ています。
警戒しつつも、皆さま、どうか穏やかな休日を♪
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