テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ 春は、花の画 ~

2025-02-15 22:03:05 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 まだまだァさむいィけどォ~…?」

「がるる!ぐるるるる!」(←訳:虎です!そこそこ春!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 朝の気温は低くても(特にここ八王子は)、

 陽射しに春の存在を感じられるぞ!という訳で、

 さあ、本日は読書をサボり、

 ↓こ~んな展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

     ―― 英国王室に咲く ボタニカルアートとウェッジウッド ――

 

 

 群馬県高崎市の高崎市美術館にて、

 会期は2025年1月18日~3月20日

 (月曜休館、ただし祝日の場合は開館し、翌日休館)、

 『Botanical Art and Wedgwood』と英語題名が、

 『~植物画のおいたち~』と日本語副題が付されています。

 

「おォ、はるゥでスねェ~♫」

「ぐるがる~!」(←訳:春の色だ~!)

  

 英国で愛される、

 さまざまな花のモチーフ――

 

 この展覧会では、

 ボタニカルアートを代表する植物図鑑

 『カーティス・ボタニカル・マガジン』を中心とする

 優れた植物画の数々と、

 ウェッジウッドやウースターなど、

 英国陶磁器の名品が紹介されます。

 

「いまもォ、いろォあざやかッ!」

「がるるぐるるるるるる!」(←訳:大事にされてきました!)

 

 ルドゥーテさんのバラの画は19世紀の中頃、

 ピーター・ヘンダーソンさんの『ゲットウ(ショウガ科)』は

 1801年の作品、と

 美しい花の画たちは、100年余の昔から現代へ、

 大切に受け継がれてきました。 

  

 また、展覧会の関連企画として、

 講演会や、

 学芸員さんによるギャラリートークなども

 予定されています。

 

 ボタニカルアート&アンティーク陶磁器好きな方々は、

 詳細を美術館HPで確認してから、

 JR高崎駅西口より徒歩3分の

 高崎市美術館へ、

 ぜひ、お出掛けしてみてくださいな♪

 

 

 

   では、ここでオマケ画像も……パクッと!

   

   ↑こちらは、『森永製菓』さんの

   《生チョコボール》です。

   「ふァ? ちょこぼゥるがァ??」

   「ぐっる??」(←訳:生って??)

   

   開封してみると……

   やわらかなチョコレートの衣に包まれて、

   甘さ控えめのクリームと、

   所々にナッツのフレークが。

   おやつ、というより、

   食後のプチガトー風ですね。

   「おいしィ……」

   「がるるぐぅるる……」(←訳:贅沢版チョコボ……)

   慌てず騒がず、ゆっくり味わいたい

   オシャレなチョコボール、ご馳走様でした。

 

   え? 来週はまた寒波が来るんですか?

   皆さま、ココロは春でも衣服は冬モードのまま、

   穏やかな休日をお過ごしくださいね♪

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