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お祭り最終日の東京は多摩、八王子から、こんにちは、ネーさです。
「こんにちわッ、テディちゃでェ~スゥ!
きょうもォ、おこしィいただきィありがとォございまスゥなのでスッ♪」
さあ、本日はお祭りに相応しい、楽しい御本を選んでみました。
さっそく御紹介いたしましょう、こちらを、どうぞ~!
―― STEIFF ――
シュタイフ・アニマルズ
構成と文は飯田尚子さん、編集は石井麻衣子さん、’05年9月に発行されました。
『シュタイフ』――はい、そうです!
ぬいぐるみ好きな御方は知っておられますね。
あの!『シュタイフ』社さんです。
「わほッ♪ しんせきィ~♪」
親戚かどうかは保証しかねますが、
『シュタイフ』さんは世界で最も有名なテディベア製作会社さん。
《シュタイフ・ベア》といえばテディベア好きさんたちの憧れです。
「そォでス!
これくたーさんもォ、おォぜいィ、いるのでスゥ!」
その『シュタイフ』さんで作られているのは、実は、
テディベアだけではありません。
この御本の、表紙を見ただけでお分かりかもしれませんが、
こちらは、
「かめれおん~くん♪なのでェス!」
ですね。
カメレオンくんの背には、カタツムリくんも乗っております。
他に、オオカミやアナグマ、リスにフクロウ、コアラ、キリン……
全ページに『シュタイフ』さんの工房でうまれた動物たちが満載です。
「くろひょうゥ、いるかァ、にしきごいィもォ、いるでス!
でもォ!
いッちばんはァ、
てでぃべあァ~!!」
そんな《シュタイフベア》にも悲しい歴史がありました。
100年ほども昔のこと。
世界で初めて作られたテディベア『Bear55PB』たちの乗った船は、
新大陸へ向かう途中で転覆してしまったのです。
三千ものテディたちが、波間に散りました……。
「ぐすんッ、ひげきィなのでスゥ……」
が、テディ界版《タイタニックの悲劇》を乗り越え、
新たな《シュタイフベア》さんたちがアメリカ各地で大人気となったのです!
成長した『シュタイフ』社さんは、
現在は、ドイツ南部のギンゲンに立派な本社とミュージアムを構え、
毎年ごと、ニューモデルの《シュタイフ・アニマルズ》が
世界中の子どもたちのもとへ旅立ってゆきます……。
最大は、200cmのディスプレイ用シロクマくんから、
最小は、動物なら6cmのハリネズミくん、
昆虫なら5cmのテントウムシくんまで。
目印は『Steiff』のタグ、そしてボタン。
専門店でなら、彼らに会えるかも、しれませんね?
「あえるとォ、いいでスねッ♪」
なお、この御本でのデータは2005年当時のものです。
販売されるアニマルズは年毎にデザインが異なるようですので、
最新モデルを知りたいわ!という御方は、
お店や『シュタイフクラブジャパン』へお問い合わせ下さい。
では、ぬいぐるみコレクターさんでなくとも大いに楽しめるこの御本で、
暫し夢の国へ~♪
「よいゆめェ、みてちょッ♪」
「こんにちわッ、テディちゃでェ~スゥ!
きょうもォ、おこしィいただきィありがとォございまスゥなのでスッ♪」
さあ、本日はお祭りに相応しい、楽しい御本を選んでみました。
さっそく御紹介いたしましょう、こちらを、どうぞ~!
―― STEIFF ――
シュタイフ・アニマルズ
構成と文は飯田尚子さん、編集は石井麻衣子さん、’05年9月に発行されました。
『シュタイフ』――はい、そうです!
ぬいぐるみ好きな御方は知っておられますね。
あの!『シュタイフ』社さんです。
「わほッ♪ しんせきィ~♪」
親戚かどうかは保証しかねますが、
『シュタイフ』さんは世界で最も有名なテディベア製作会社さん。
《シュタイフ・ベア》といえばテディベア好きさんたちの憧れです。
「そォでス!
これくたーさんもォ、おォぜいィ、いるのでスゥ!」
その『シュタイフ』さんで作られているのは、実は、
テディベアだけではありません。
この御本の、表紙を見ただけでお分かりかもしれませんが、
こちらは、
「かめれおん~くん♪なのでェス!」
ですね。
カメレオンくんの背には、カタツムリくんも乗っております。
他に、オオカミやアナグマ、リスにフクロウ、コアラ、キリン……
全ページに『シュタイフ』さんの工房でうまれた動物たちが満載です。
「くろひょうゥ、いるかァ、にしきごいィもォ、いるでス!
でもォ!
いッちばんはァ、
てでぃべあァ~!!」
そんな《シュタイフベア》にも悲しい歴史がありました。
100年ほども昔のこと。
世界で初めて作られたテディベア『Bear55PB』たちの乗った船は、
新大陸へ向かう途中で転覆してしまったのです。
三千ものテディたちが、波間に散りました……。
「ぐすんッ、ひげきィなのでスゥ……」
が、テディ界版《タイタニックの悲劇》を乗り越え、
新たな《シュタイフベア》さんたちがアメリカ各地で大人気となったのです!
成長した『シュタイフ』社さんは、
現在は、ドイツ南部のギンゲンに立派な本社とミュージアムを構え、
毎年ごと、ニューモデルの《シュタイフ・アニマルズ》が
世界中の子どもたちのもとへ旅立ってゆきます……。
最大は、200cmのディスプレイ用シロクマくんから、
最小は、動物なら6cmのハリネズミくん、
昆虫なら5cmのテントウムシくんまで。
目印は『Steiff』のタグ、そしてボタン。
専門店でなら、彼らに会えるかも、しれませんね?
「あえるとォ、いいでスねッ♪」
なお、この御本でのデータは2005年当時のものです。
販売されるアニマルズは年毎にデザインが異なるようですので、
最新モデルを知りたいわ!という御方は、
お店や『シュタイフクラブジャパン』へお問い合わせ下さい。
では、ぬいぐるみコレクターさんでなくとも大いに楽しめるこの御本で、
暫し夢の国へ~♪
「よいゆめェ、みてちょッ♪」
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