「こんにちわッ、テディちゃでス!
おめでとうゥッ、れあるまどりィー!」
「がるる!ぐるがる~!」(←訳:虎です!CL制覇~!)
こんにちは、ネーさです。
CL決勝戦、PK戦のはて軍配はレアル・マドリッドに上がりました。
レアル&アトレティコ両チームの選手さんスタッフさん、
お疲れさまでした。
来年2017年のCL決勝の地はウェールズのカーディフ!
行きたいわ!行かなくちゃねユーヴェも!
と心に期しつつ、
さあ、本日の読書タイムは、こちらを、どうぞ~♪
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―― 新世紀SF映画100 ――
執筆者は、五十音順に(せーのっ!)
青井邦夫さん、アサダアツシさん、石熊勝巳さん、伊東美和さん、
岡本敦史さん、加藤ヨシキさん、キシオカタカシさん、桑原あつしさん、
堺三保さん、神武団四郎さん、添野知生さん、高鳥郁さん、
てらさわホークさん、中野貴雄さん、長野辰次さん、長谷川町蔵さん、
松江哲明さん、真魚八重子さん、森直人さん、モルモット吉田さん、
安田謙一さん、柳下毅一郎さん、山崎圭司さん、涌井次郎さん、
2016年1月に発行されました。
『スター・ウォーズからスーパーヒーローまで
SF映画の進化を読み解く絶景100本』
という副題からもお分かりのように、
映画ガイドの御本ですよ。
「ひょうしはァ、はではでェでスけどォ~!」
「ぐるるがるるる!」(←訳:中身はシリアス!)
DVDで『スター・ウォーズ フォースの覚醒』を観て以来、
私ネーさ、SF映画の探索に取り掛かっています。
SWみたいなスペースオペラ系……
時空トラベルもの、
未来都市もの、
最近流行り?のディストピアものも面白そうだなぁ~♪
でも、具体的には、どれを観るべき?
専門家さんたちの推薦するSF映画って、
どんなもの?
「ならばァ、どーんとォ、ごしょうかいィしましょうッ!」
「がるるる~!」(←訳:100本~!)
この御本で取り上げられている
SF映画100作品は、
古典的名作あり、
聞いたこともない珍作あり、
迷作と紙一重に怪作あり、
賛否両論の問題さく、
大ヒット作もあれば興業的に大失敗作品も……
と、つまり、とても間口が広いんですね。
作品によっては、
これはSFなのかしらん?
アクションかホラーなのでは?
純文学系でしょう?なものもあり、
読み手としては考えさせられるのですが、
そうした境界線の曖昧さも
《SF》の良さ、と捉えることが出来ます。
カズオ・イシグロさん原作の映画
『わたしを離さないで』。
マーヴェルの《アイアンマン》シリーズ。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、
SFなんだけど、SF……と言い切っていいのか……。
「ためんてきィ、なのでス!」
「ぐるるるがるるるぐるがる!」(←訳:映画にはいろんな顔がある!)
映画100作品ごとの
執筆者さんの思い入れとチカラの入った解説が素晴らしく、
また、青井邦夫さん、モルモット吉田さんによるコラムにも
敬服させられます。
アイアンマンの動力源は水素核融合炉か?
「かッ、かくゆゥごうゥッ??」
日本のSF映画はどこへゆくのか?
「がるるるぅ~…」(←訳:どこかなぁ~…)
映画ガイドとしてではなく、
一流の映画評論作品集として読んでいただきたいこの御本、
これ観てみたい!と
胸が熱くなる映画が必ず見つかりますよ♪
私ネーさが“観たいリスト”に加えたのは
『UFO少年アブドラジャン』、
『彼女はパートタイムトラベラー』、
『サルート・オブ・ザ・ジャガー』!
「みなさまのォ、おこのみィはッ??」
「ぐるるる~?」(←訳:どれかな~?)
活字マニアさんも映画好きさんも、
ぜひ、一読を♪
おめでとうゥッ、れあるまどりィー!」
「がるる!ぐるがる~!」(←訳:虎です!CL制覇~!)
こんにちは、ネーさです。
CL決勝戦、PK戦のはて軍配はレアル・マドリッドに上がりました。
レアル&アトレティコ両チームの選手さんスタッフさん、
お疲れさまでした。
来年2017年のCL決勝の地はウェールズのカーディフ!
行きたいわ!行かなくちゃねユーヴェも!
と心に期しつつ、
さあ、本日の読書タイムは、こちらを、どうぞ~♪
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―― 新世紀SF映画100 ――
執筆者は、五十音順に(せーのっ!)
青井邦夫さん、アサダアツシさん、石熊勝巳さん、伊東美和さん、
岡本敦史さん、加藤ヨシキさん、キシオカタカシさん、桑原あつしさん、
堺三保さん、神武団四郎さん、添野知生さん、高鳥郁さん、
てらさわホークさん、中野貴雄さん、長野辰次さん、長谷川町蔵さん、
松江哲明さん、真魚八重子さん、森直人さん、モルモット吉田さん、
安田謙一さん、柳下毅一郎さん、山崎圭司さん、涌井次郎さん、
2016年1月に発行されました。
『スター・ウォーズからスーパーヒーローまで
SF映画の進化を読み解く絶景100本』
という副題からもお分かりのように、
映画ガイドの御本ですよ。
「ひょうしはァ、はではでェでスけどォ~!」
「ぐるるがるるる!」(←訳:中身はシリアス!)
DVDで『スター・ウォーズ フォースの覚醒』を観て以来、
私ネーさ、SF映画の探索に取り掛かっています。
SWみたいなスペースオペラ系……
時空トラベルもの、
未来都市もの、
最近流行り?のディストピアものも面白そうだなぁ~♪
でも、具体的には、どれを観るべき?
専門家さんたちの推薦するSF映画って、
どんなもの?
「ならばァ、どーんとォ、ごしょうかいィしましょうッ!」
「がるるる~!」(←訳:100本~!)
この御本で取り上げられている
SF映画100作品は、
古典的名作あり、
聞いたこともない珍作あり、
迷作と紙一重に怪作あり、
賛否両論の問題さく、
大ヒット作もあれば興業的に大失敗作品も……
と、つまり、とても間口が広いんですね。
作品によっては、
これはSFなのかしらん?
アクションかホラーなのでは?
純文学系でしょう?なものもあり、
読み手としては考えさせられるのですが、
そうした境界線の曖昧さも
《SF》の良さ、と捉えることが出来ます。
カズオ・イシグロさん原作の映画
『わたしを離さないで』。
マーヴェルの《アイアンマン》シリーズ。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、
SFなんだけど、SF……と言い切っていいのか……。
「ためんてきィ、なのでス!」
「ぐるるるがるるるぐるがる!」(←訳:映画にはいろんな顔がある!)
映画100作品ごとの
執筆者さんの思い入れとチカラの入った解説が素晴らしく、
また、青井邦夫さん、モルモット吉田さんによるコラムにも
敬服させられます。
アイアンマンの動力源は水素核融合炉か?
「かッ、かくゆゥごうゥッ??」
日本のSF映画はどこへゆくのか?
「がるるるぅ~…」(←訳:どこかなぁ~…)
映画ガイドとしてではなく、
一流の映画評論作品集として読んでいただきたいこの御本、
これ観てみたい!と
胸が熱くなる映画が必ず見つかりますよ♪
私ネーさが“観たいリスト”に加えたのは
『UFO少年アブドラジャン』、
『彼女はパートタイムトラベラー』、
『サルート・オブ・ザ・ジャガー』!
「みなさまのォ、おこのみィはッ??」
「ぐるるる~?」(←訳:どれかな~?)
活字マニアさんも映画好きさんも、
ぜひ、一読を♪
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