喫茶 輪

コーヒーカップの耳

双子?

2010-02-13 12:43:50 | 日記

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「宮水ジュニア将棋教室」今年度後期、全7回シリーズの今日は第6回目。

いろんな学校からやって来るので、初めは緊張気味だったが、回を重ねて友達も出来、楽し

そうに集まって来る。今日は、ほぼ全員出席。

そして、中にこんな二人が。

Cimg0469  「君ら、おんなじ親か?」と聞くと、

「違う違う!」

 わたしは分かっていて聞いた。

「ほんなら、友達同士?」

「違う違う!」

「ほんなら、親が友達?」

「違う違う!」

 彼らは、学校も学年も違う。全くの偶然で今日同じ服を着てきていたのだ。

90分の講座を終えて、

「次は最終回です。何か楽しいことをやります。出来るだけ出席してください。もうわたしに会

えなくなるかも知れないのですよ」と挨拶して終える。

帰り支度をしていると、一人の受講生がやって来て、

「僕、次は野球の試合があるので来れません。これまでありがとうございました」と礼儀正し

く挨拶。

わたしは「また次年度のに応募して来てな。抽選になるやろけど」と話して別れた。

 次、最終回は将棋大会をしてやる。

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